晴美の独り言

索引

番  号 日  付 内    容   
2475 13/7/5
(金)
小学生の女の子

 坂道を登りきったところで腰を下ろせる場所に座り休憩していた。手術前は上り坂とは殆ど感じない緩やかな上り坂なのだが、今は上りきったところで息切れがして危険状態になり休憩せざるを得ない。標高差10m前後を100〜200mで上る上り坂だ。上りきった時点で血液中の酸素飽和度と心拍数を測定するのだが、それぞれ90%、110bpm程度だ。酸素飽和度が90%以下になると危険と言われている。95%以上で正常。肺葉切除による肺活量の低下も一因だろうが、抗がん剤の副作用が大きいためこんなに運動能力が低下しているのだろうと思っている。
 上りきったところの腰を下ろせそうな場所は交番の低い壁だ。そこへしゃがみこみ測定していると小学校1,2年生程度の女の子が通りかかった。女の子は私の方をみて少し微笑み、振り返りながら立ち止まった。私も苦しそうとか深刻そうな顔をしていなかったと思うので多分、私を心配してくれて立ち止まったのではないと思っている。私も軽く笑顔で会釈した。女の子は私から声を掛けられるのを期待している風でもあった。昨今の児童に対する犯罪の多さを考えるとうかつに女の子に話しかけられない。心の中で「早く立ち去ってくれ〜」と思いつつ、女の子の興味深そうな顔を無視する。好奇心旺盛で善良そうな女の子には少し可愛そうな気もした。下手に女の子に話しかけると犯罪者と間違えられてもたまらない。殺風景な世の中になったものだと思う。
 
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2474 13/6/28
(金)
最近のドライバーは・・・
  
 愛車を手放してからもう8年以上が経過した。普通免許取得以来、海外ドライブも含め累積走行キロ数は恐らく50〜100万km程度だろうと思っている。ゲーム「グランツーリスモ」の走行距離も含めると確実に100万km以上走行していると思う。日本全国や欧米を飛ばしまくったが、無事故だ。(速度超過違反は国内外で数知れず)。ゲームの世界では恐らく上位1%以内に入るレーサーだ。ゲームでは事故の恐怖や強烈な加速度がないので、ゲーム上での鈴鹿サーキットなどでのフォーミュラカーでのラップタイムはF1チャンピオン並みのタイムで走ることができる。2種免許は取得していないが、それでも大型トレーラーを運転できる資格を持っている。自動車の運転に関してはプロ並みと自負している。
 先日住宅街を散歩していた。幅員4m程度の車がやっとすれ違うことができる程度の道路だ。見通しが悪いので私ならば時速20km前後の速度でなければ走れないような道路だ。車が接近しているのはわかっていたが、道路を横断した。私の感覚では車はブレーキを踏むことなく通過できる程度離れていた。私が道路を横断した後、車の運転手が「バカヤロー、車が近づいているのがわからんのか〜」と怒鳴りながら行き過ぎた。実に嘆かわしいと思う。高速道路ではないのだ。見通しの悪い住宅街の狭い道路だ。歩行者も車には気遣っているが、主役はあくまでも歩行者だと思う。こんな勘違いドライバーが最近多いように思う。
 私は自動二輪の免許はもっていない。最近、ちょい乗りに便利だろうと原付バイクを購入した。これだと普通免許でも乗れる。幹線道路以外は制限速度は殆ど50km以下なので原付バイクの制限速度が30kmという制約は余り気にならない。幹線道路を走行するときは少し怖くなる。原付バイクでも60km前後で走行可能だが、万が一速度制限で検挙されるとまずい。飛ばし屋の私でさえさすがに50km以下の速度で走るように心がけている。昔から金魚の糞のように後続車の行列を作るのは精神的に私は耐えられない性格だったが、さすがに原付バイクを運転していると後続車の列を作ってしまうことがある。バックミラーを見ながら後続車に私を追い越せるような機会を作って走っているつもりだが、へたくそドライバーは私を追い抜けない。ま、これはいいとして、困るのが私を煽るドライバーだ。前方の信号が赤の場合、かなり手前で速度を低下させ、できる限り信号では停車しないのが私の運転スタイルだ。できるかぎり労力をかけずケチで燃費節約の意味もある。勿論、信号が多く交通量が多い場合にはなるべく多くの車が通過できるような運転に変えている。信号手前で私を煽るせっかちなアホ・ドライバーもいやな存在だ。もっと的確な状況判断をして周囲に優しくゆとりある運転を心がけて欲しいものだ。
 
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2473 13/5/13
(月)
最近の野党は・・・

 現在自宅療養中。テレビを見る時間が多い。国会中継などをよく見る。先日参議院の環境委員会の川口委員長が解任されてしまった。実に嘆かわしく思った。安倍内閣にとっては痛手という報道もあるが、そうは思わない。国民に野党の劣化を強烈に印象付けたのではないかと思う。野党は与党の暴走を抑制したり、真摯に政策を論議すべきと思うが、最近の野党は国民感情というかトレンドを読み取ることができず単なる与党の政策に反対するだけの勢力にしか見えない。
 右翼、左翼という言葉は余り使いたくないが、左翼的な野党には辟易する。イデオロギーに縛られ、議論するにも相手の言い分を十分に理解しようとしているようには思えない。論議の場で自己主張しているだけという印象を受けてしまう。この傾向は国会中継よりもテレビの討論番組などで特に強いように思う。賢明な国民はこういった野党の行動をよく観察していると思う。
 憲法問題についても左翼的野党は厄介者だ。極左は改憲問題すらタブー視しているように思える。言論封殺のようだ。与党はまず96条改正から着手するという方針らしいが、ある野党は改正しようとする日本国憲法の全体像を示すべきと主張する。与党はすでに改正憲法試案を発表済だ。最初からゴールの憲法なんて議論で示すのはほぼ不可能と思う。巨大システムと同じでシステムとは時間と共に改正され時代の変化に対応して生き物のように変わっていくものだという認識が必要だと思う。日本の失われた20年、誰もが責任回避したくて革新が起こらなかったのだろうと思う。松下幸之助の「とにかくやってみなはれ・・・」という気概が失われていたのだろうと思う。野党はもう少し建設的に、また挑戦的に前向きに対応していただきたい。いつまでも批判だけする野党では国民から益々愛想をつかされてしまうと思う。
 
散歩中に見かけた花
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2472 13/5/7
(火)
左肺葉下切除手術
 
 2013年4月22日から5月7日まで掲題手術のため入院していました。今回は前回にも増して驚異的な回復振りでした。
 2011年8月末の肺癌による右肺葉下切除手術の後の定期健診で2013年2月左肺葉下にも影が濃くなり、3月に肺腺癌と確定した。転移ではなく原発性の腺癌というので少し安心した。4月23日左肺葉下切除手術を受け今日退院た。この手術により、私の肺の能力は元の半分以下程度まで低下した。平坦路を歩く場合、会話をせずやや遅い目に歩くとほぼ問題なく持続的にあるける程度の現在の私の運動能力だ。1、2mの上り坂でも息切れしそうになる。日常生活に支障が出るのではと少し不安になるが、前回の手術後の状態と大差ないようだ。ここ1,2ヶ月は上り坂や階段はきついが、半年〜1年後には入院前と殆ど変わらないレベルまで回復できると期待している。
 それにしても人体は実に巧妙にまた強靭にできていると思う。前回の場合、右肺葉下切除で私の肺活量は1000cc程度少なくなったと思われるが、今回の入院直前の計測では約600ccも残りの右中葉肺などが拡張し、かつガス交換能力も向上したように思える。激しい運動は無理だが、術前の運動能力レベルまで1年半程度で回復したように思える。今回の手術でまた1000cc前後肺活量が減少したが、いずれ残りの肺が拡張し、肺胞の数は増えないそうだが、個々の肺胞の能力は向上するのではと期待している。登山時の高地トレーニングのようなものと思っている。
 残りの肺にまた癌細胞が顕在化すると今度は非常にやばいかもしれない。早期発見ならば手術可能らしいが、前回や今回のような大きさになるともう無理らしい。早期発見が大事だ。今後1ヶ月半毎にCT、MRIと交互に検査をしていくことにした。後5年は無事に生き延びたい。多分その頃には強力な抗がん剤などが開発されているだろう。
画面上右下が今回発見された癌細胞
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2471 13/4/16
(火)
公園

 東京ってすごいと思う。今日、練馬区の光が丘公園を初めて歩いた。規模の大きさに驚いた。広い。森林がある。よく整備されている。東京には広大な公園が多いと思う。有料の新宿御苑をはじめ、上野恩賜公園、明治神宮、代々木公園、駒沢公園、日比谷公園、皇居前広場、神宮外苑・・・・、都心部にこれだけ広くて整備された公園が多いのは驚きだ。世界でも自慢できると思う。
 昔関西で生活していた頃、東京には住みたくないと思っていたが、今では住めば都というかとても東京生活が気に入っている。とにかく社会資本が充実している。緑が多く空気もきれいだ。日本国内はもとより世界でも東京は快適な都市のひとつだと思う。
 今日訪問した光が丘公園、隣接して清掃工場があった。巨大な煙突があったが、臭さや煙など全く感じなかった。恐らくこの清掃工場の迷惑料として周辺地域がよく整備されているのだろうと勘ぐった。生活していないので分からないが、清掃工場の弊害は全く分からなかった。自分の住んでいる地域にも清掃工場を建設して周辺を整備したり行政サービスを向上させて欲しいと思った。
 
光が丘公園
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2470 13/3/16
(土)
退団

 ベートーベンの第9を歌わせると世界トップクラスとも言われているT合唱団を退団した。この合唱団には2011年の入団オーディションに合格して仲間に加えていただき一緒に歌わせていただいたが、入団直後に肺癌になりやむなく休団。1年の休団期間を経て2012年秋に複団。とてもレベルの高い合唱団で本番ステージで歌うには出演試験に合格しなければならない。本番は勿論、出演試験も暗譜で各パート1人ずつの4人のアンサンブルで歌わなければならない。暗譜で歌わなければならないというのが私には大変な負担だった。この合唱団に属して一緒に歌えるのはとても楽しかった。とにかく各個人まるでプロ歌手ではないかと思うほど上手なのだ。音程、リズム感など素晴らしい。歌い出しなどぴったりと揃う。実に気持ちが良い。周囲の方々が比較的正確に歌われるので自分自身の間違いがすぐに修正できる。普通のアマチュア合唱団では1年間の練習でやっと本番といわれるバッハのロ短調ミサをT合唱団とは異なるM合唱団のメンバーとして歌った。約9ヶ月の練習を経ての本番だった。聞くところによるとT合唱団もかつてロ短調ミサを演奏したことがあるらしい。彼らは2ヶ月の練習期間を経て暗譜で本番だったらしい。もう驚異的だ。今の私の環境では、T合唱団ひとつに絞れば何とかT合唱団で楽しめたかもしれないと思うが、暗譜での試験のストレスは私には余りにも過大だ。癌の再発などに備え免疫力を高めようとしているがストレスは大敵だ。それに以前は徒歩で練習会場に行けていたが、2月に転居した結果、練習会場までは1時間以上かかってしまう。
 今年1月から体調をくずし、不安になってきた。2月の定期健診では左肺に大きな影が写っていた。まだ肺癌とは確定していないが、可能性は高そうだ。もし手術可能ならば肺活量は正常時の半分程度になってしまう。こういった事情から泣く泣くT合唱団を退団させていただくことにした。とても残念だ。今後はM合唱団等で気楽に楽しもうと思う。
新宿御苑は梅が見頃だ。3月13日撮影
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2469 13/1/20
(日)
軽減税率

 消費税増税に向けて軽減税率が話題になっている。食料品や新聞など物品毎に異なる税率を設定して低所得者の負担を軽減するためらしい。私のような低所得者にはありがたい制度だが、よくよく考えてみると軽減税率については個人的には賛成できない。最終消費者にとっては消費税が少ないのはありがたいのだが、中間業者にとっては物品毎に税率が異なるのは大変面倒だ。新製品が出るたびにっその製品の税率を決めなければならない。事務作業がとても大変だ。頻繁にレジなどのシステム変更を強いられかねない。中小業者にとっては大変な負担だ。また税率を決める場合、業者との癒着の問題がある。新聞の軽減税率なんか素人の私でも官と新聞社の損得勘定が想像できてしまう。
 世の中では軽減税率にばかり焦点が当てられている感じがするが、何か違和感を覚える。素人考えでは、最終消費者にとっては税率がどうであれ、税込みの価格の商品が安ければよいのだ。米や野菜などの生産者が一律の固定税率の税込み価格で安く出荷する。出荷価格を抑えた生産者が納めるべき消費税を軽減するという制度の方がすっきりすると思う。
 とにかく商品毎に税率が異なるというのは煩雑極まりなく、また不正が入り込む隙間が大きすぎると思う。
 
2013年1月14日大雪の新宿通り普段と比べて自動車の数も少なく速度もかなり遅い。
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2468 13/1/15
(火)
新パソコン

 昨年末、長年使ってきたデスクトップ・パソコンが故障してしまった。このPC、1年前からやや不調が感じられた。何となく内臓ディスクへのアクセスが調子悪かった。特に気温が下がるとPC立ち上げ時にDisk読み込みエラーが起こりがちだった。何度か再試行を繰り返すと何とか立ち上がる。あたかもハード・ディスクの油切れのような症状だ。温まると正常に読み込まれるようだ。このような不調が時々感じらられたので、早くPCを買い換えなければと思いながら1,2年が経過してしまった。データやソフトの移行、初期設定などが面倒なのでなかなか買い換える気持ちにはなれなかった。
 昨年末、PC立ち上げ中にブレーカーが落ちて停電してしまった。電気を使いすぎて過電流が流れたとも思えない。変だな〜と思いながらブレーカーを戻し、PCの電源を入れたが、PCはウンともスンとも言わない。先ほどの停電はPCの電源の電源部がショートしてしまったためと思った。
 今の私の生活スタイルではPCが使えないととても不便だ。急遽新PCを購入した。年末でもあり新PCが届けられるのは正月明けということで、年末年始の過ごし方が少し不安になった。健康上の理由からPCに向かう時間は極力少なくするようにしてはいるが、今の私の生活スタイルではPCは必需品だ。PCに向かわない日々が1週間程度続いたが、何かと手持ち無沙汰の感じがした。
 幸いにも1月1日に新PCが届いた。旧PCの内臓ディスクを取り出し、データーを新PCに取り込む、ソフトウエアのインストール、ネット環境の構築など大変手間がかかった。ソフトのDVDを探さなければならない。旧PCのメールが読めないのでパスワードなどが分からず大変苦労した。
 ほぼ1週間でネット環境が構築できた。メールのやり取りやホームページのアップロードもできるようになった。 OSも旧のWindows XPからWindows7に変わった。ExplolerやOutlookもバージョンアップし使い勝手がとても悪くなった感じだ。
 新PCはCドライブはSHDと呼ばれるICメモリーで、PCの立ち上がり時間は20秒前後。とてもサクサク動くので気持ちがよい。
東京は7年ぶりの大雪とのこと。新宿御苑も白銀の世界に変わっていました。
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2467 12/12/5
(水)
自己責任

 スポーツ・ジムに通う途中3つの交差点を渡らなければならない。ひとつは靖国通りを横断。片側4車線もあり交通量も多いので信号を遵守して横断しなければ危険だ。もうひとつは道路幅5,6mの交差点。交通量も比較的少ないが、見通しがやや悪い箇所もあるので信号に従って横断することが多い。もうひとつは幅4m前後の一方通行が交差する交差点。交通量もそんなに多くもなく信号無視して横断することが多い。「何でこんなところに信号?」と思うがすぐ近くに小学校と中学校がある。子供達がいないときは信号無視することが多いが、子供達がいると躊躇ってしまう。車も少ないし、絶対安全と思えるのだが、子供達への教育配慮というか自分自身の見栄というか、とにかく信号が青に変わるまで横断しない・・・、ことが多い。
 でもこんな交差点で本当にクソ真面目に信号を遵守する必要があるのか疑問に思ってしまう。何故信号が青になるまで待っていなければならないのだ?規則だから? 規則が絶対なのか? 規則を守っている限り恐らく問題が起こった場合、責任を負うことはないだろう。責任を免れるために規則を守るのか? 色々と疑問に思ってしまう。中国は論外として欧米人は、このような場合、信号無視して横断することが多いと思う。万が一信号無視して事故に遭遇あるいは他者に迷惑を掛けた場合、責任を取らなければならないという覚悟を持ちつつ、絶対に問題は発生しないと確信しての信号無視だと思う。自己責任が徹底していると思う。
 それに引き替え日本人は総じて自己責任の観念が少ないように思う。基本的には責任を負いたくない。主体的に考えたくはない。無責任とか日和見主義的な体質がDNAに刻み込まれているのではと思ってしまう。昨今の政治屋、ジャーナリズム、企業経営者、官僚・・・、昔と比べ責任逃れ的な雰囲気が増してきているように思える。
 
新宿御苑は今が紅葉の見頃。殆どのエリアで紅葉が楽しめる。
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2466 12/11/29
(木)
大衆迎合

 関西電力や九州電力の値上げ申請に対して「困ったわ〜」と主婦がニュース番組で嘆いていた。アホじゃないかと思う。原発が稼働できず、電力会社はLPGガスなどの燃料を大量に輸入せざるを得ない状況だ。日本の貿易収支もこの燃料輸入コストの増大により毎月膨大な赤字に陥ってしまった。原発が稼働できなければ、電気料金は値上げせざるを得ないことは分かり切ったことだ。電気料金が高くなれば産業界も大打撃を受ける。国力は急速に衰えてしまうのは自明の理だ。日本は諸外国と比べ高いLNGを輸入しているという批判もあるが、電力会社としても電力の安定供給という観点から、燃料調達費を下げるという努力もある程度限界はあると思う。原発廃止論者は原発廃止による電気料金を初め色々なコスト増加に本当に耐えられるのか甚だ疑問に思う。アホみたいな「政権交代」に踊らされた3年前の苦い経験の反省が全く行われていないように思える。
 選挙を控え殆どの政党は原発廃止を叫んでいるが、とても疑問に思う。原発に依存しない日本は望ましいが、本当に全ての原発を廃止した場合の日本がどうなるのか責任あるビジョンを示している政党やマスコミも見当たらない。我々有権者ももう少し現実的に冷静に考えるべきと思う。私にとっては「原発廃止」を唱える政党は大衆迎合の極地と思う。無責任きわまりないと思う。日本の社会全体が何やら「原発=悪」というムードを醸しだし、原発肯定論者が発言しづらい雰囲気にあると思う。原発容認の有権者も多いと思う。なぜこんな雰囲気が国内には醸し出されているのか? 福島の事故時、民主党の対応が余りにも酷すぎたのも一因だと思う。マスコミも含め電力会社に対してやっかみの気持も多々あったと思う。福島のような事故を2度と起こしたくないという気持も分かるが、即、原発廃止に走るのは余りにも短絡的だ。放射能による人的被害は今のところ確認されていないと思う。ただ不安がっているだけだ。居住不可能になった人々に対してはお気の毒とは思うが、この人達を補償するために支払うコストと原発が全く稼働しないことによる国富の損失を考えると長期的には後者の方が圧倒的に高いと思う。放射能の恐怖、政府もマスコミも煽りすぎではないかと思う。CTやX線撮影を頻繁に行われている病人や宇宙飛行士の被爆量とその影響を考えて欲しいと思う。いたずらに不安がるのは馬鹿げていると思う。
 残念ながら我々日本人は主体的に考える能力が低いと思う。マスコミが煽り立てればすぐに「民意」となり、あたかも最重要な至高の意志のように捉えがちだ。作られた「民意」なんてクソ食らえだ。こんな民意に媚びる政党やマスコミは消えて欲しいと思う。マスコミなどにより作られた「民意」に潜む「真意」を理解する態度が必要と思う。
 
2012年11月20日完成した新宿御苑の大温室
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2465 12/11/11
(日)
第9の季節

 先月末、本番ステージで歌わせていただき感動の余韻に浸る間もなく、T合唱団では第9の出演試験が始まった。わずか2回の全体練習で出演試験だ。出題箇所は試験当日でなければならない。試験は各声部一人づつで暗譜で歌わなければならない。私のような第9(ベートーベン交響曲第9番「合唱付」)の本番や練習経験が少ない下手くそで、気の弱い人間にとっては、このT合唱団での暗譜による出演試験は大変厳しい。とにかくベテラン団員の方々は第9だけでも本番ステージ100回前後経験という方が沢山いる。こんな人達と対等に試験に臨まなければならないのだ。
 先日出演試験を受験した。前回の失敗経験からなるべく後で歌うグループにエントリーした。他の受験者が歌っている間に、試験範囲を少しでも覚えることができるからだ。試験が始まった。皆様上手だ。自分が歌う番が近くになるにつれ脈拍が高くなっているのが自覚できる。かなり緊張してきた。いよいよ歌うことになった。名前が呼ばれる。厳粛な雰囲気だ。もうやけくそだ。試験範囲は前半の16小節と後半の100小節だ。前半"kusse gab sie uns....",何とか歌えた。いきなり後半に入った。後半の前奏の入りを聞き損ねてしまった。拍数が数えられない。指揮者歌い始めを合図してくれない。ppで歌う部分で他の声部が聞こえない。歌い出せなかった。いきなりcresc.する箇所なのですぐに拍数は認識できたが、最初の2拍位は声を出せなかった。途中から歌い出す。大きな減点だ。頭の中が真っ白になった。長大なフーガを歌いきらなければならない。ある程度自信のある箇所なのだが、ときたま急に思い出せなくこともある。3拍休止だったのかな?4拍だったのかな?と迷うこともある。とにかく速度が速い箇所なので無我夢中で歌った。最後の10小節当たり、口元が極端に乾いているのを自覚。極度の緊張からだろうか。こんなに乾燥を感じたのは初めてだ。
 出演試験終了。入団試験も含め試験経験4回目、まだまだ経験不足だ。今回の教訓、更に暗譜を確実にすること、試験時、もっとふてぶてしくなること。試験結果は不合格の場合、2,3日後に郵送で知らされる。今思えば、この郵送というのが曲者だと思う。T合唱団では5回連続して主催公演に出演できなければ退団しなければならないという規約がある。この規約に触れる結果となった場合、静かに郵送で退団を宣告されるのだろうと勘ぐった。いや〜、恐ろしい合唱団に加えさせていただいた。ちなみに出演試験に合格した場合、12月にはサントリーホールなど3,4回の第9のステージに立たなければならない。また11月末には1月公演予定のオペラの出演試験が予定されている。ホント、私のような気が弱くて、下手っぴ〜な新米にとっては大変な合唱団なのだ。
 
新宿御苑 エコハウスに展示されているいかにも高価そうなラン。
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2464 12/11/2
(金)
久しぶりの新宿御苑

 8月までは1週間に3,4回通っていた新宿御苑も9月に入り、殆ど行かなくなってしまった。9月から近くのスポーツ・ジムに通うになったことと、T合唱団への復団が許可されたことで、新宿御苑に通う時間が極端に少なくなったためだ。
 9月以降は月1回程度しか新宿御苑を散策できない。10月に年間パスを購入したが、この分では訪問時毎に200円の入園料を払う方が安上がりかもしれない。やっぱり元を取り返したいというさもしい私の心が強くパス購入後2回目の訪問を行った。丁度菊花壇展が開催されていた。皇室と関係ある由緒ある菊花壇展らしい。
 最近は実に充実した日々を過ごしていると思う。とにかく私に残された時間をより有効に使いたいという気持が昨年の肺癌手術以降強烈に高まったのだ。昔ほど無為にダラダラと過ごす時間は少なくなったような気がする。またより長く人生を楽しみたいので健康面についてはより気をつけるようになったと思う。健康面を考慮して最近はPCに向かう時間は1時間以内に収めるよう努力している。そのためHPの更新も余りできなくなってしまった。
 T合唱団への復団が認められたことは大変喜ばしいことなのだが、私のような下手クソにとっては大変だ。T合唱団はヘンなアマチュア合唱団とかプロのような合唱団と言われることもあるらしい。練習や本番公演数も半端ではない。団員のレベルも大変高そうで、私のような下手な新人は必死に自習しなければとてもついていけない状態だ。
 私って多分かなりの凝り性だと思う。好きなことにはトップを目指す。合唱に関してはT合唱団は恐らく日本でトップ・クラス。私のHPの大きさは現在10GB、約10万頁の巨大さ。アメリカの国立公園、アメリカ・ドライブ、新宿御苑に関しては恐らく世界トップ・クラスの内容量、ゲーム「グランツーリスモ5」での走行距離は既に35万km以上、多分、これも日本ではトップ・クラスだろうと思う。
 トップを維持するにはそれなりに努力を要するが、余りにも時間が少なすぎる。私の能力が低すぎる・・・・。
 
新宿御苑 菊花壇展 日本庭園
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2463 12/10/29
(月)
ほろ苦いデビュー

 昨日はサントリーホールでウイリアム・ウォルトン作曲オラトリオ「ベルシャザールの饗宴」という難曲を歌わせていただいた。1年前入団を許可されたT合唱団の1団員として初めて一緒にステージに立たせていただいた。このT合唱団はT交響楽団の専属アマチュア合唱団で演奏レベルはかなり高いという評判だ。入団するにもステージに出演するにもオーディションに合格しなければならない。試験も本番も暗譜で歌うそうだ。
 2年前に入団試験を受けた。受験者のレベルの高さに驚いたのと、初めてパート・ソロで歌う試験、試験で歌っている最中、緊張の余り手に持つ譜面が震えて読めなかった。不合格だった。この反省からそれなりにトレーニングした。昨年入団試験を再び受ける。何とか入団させていただくことに成功。すぐにベートーベンの第9の練習。出演オーディションを受ける。暗譜で歌わなければならない。しかも歌う範囲は試験直前にしか分からない。何名かのグループで試験会場に入る。試験範囲が告げられる。出演試験初体験、何も知らないまま、1番最初に歌うようエントリーしてしまっていた。試験範囲を歌い始める。指揮者の振り方、練習時と全く異なる。メトロノームのように淡々と振られるだけ。全く合図してくれない。面食らってしまった。不合格。直後に肺癌手術のために1年間休団せざるを得なくなってしまった。今年9月復団を許可された。いきなり難曲の「ベルシャザールの饗宴」3回の練習を経てすぐに出演試験。1000小節以上ある難曲だが、練習中に試験範囲がほぼ半分に絞られたもののとにかく難曲。時間がない。覚えきれない。試験1週間前まではテンポの速い箇所はカミカミになりうまく歌えない。カッコ悪いのでせめてこのテンポの速い部分は歌えるように猛練習した。テンポの遅い遅い箇所まで十分に暗譜できる余裕はなかった。いざ出演試験。試験範囲は主に遅い箇所。うろ覚えだ。ヤバッ!。試験開始。歌い始める。他の声部が聞こえてこない。とまどう。うろ覚えの自分が間違っているのではと不安になり頭の中が真っ白になる。途中歌詞や譜面が思い浮かべなくなってしまい。歌えない箇所がでてしまった。不合格間違いなしと思っていたが、多分お情けで合格。恐らく試験成績は最低だったろうと思う。本番も暗譜で歌うそうだ。本番までは自分でも驚くほど頑張った。本番直前までにはほぼ完全に暗譜で歌えるようになった。試験成績が悪かったためか、最後列で歌うよう舞台上での並びが決められた。練習中も一番後ろで歌う。最後列で歌うのは難しい。指揮者が見えない。自分のパートの声が聞こえない。とても歌いにくいのだ。練習会場はとても響きが悪く、オーケストラが奏でるリズムもよく聴き取れない。指揮棒も見えないというのだから最悪だ。長音で伸ばす箇所などどこで歌い終えていいのか分からない。ホント、テキトーだ。
 本番当日、サントリーホールでのゲネプロ。私はP席(舞台一番奥の客席)の一番後ろ。指揮者はよく見える。距離にすれば15m位離れているだろうか。遠い。前列の人達の声は殆ど聞こえない。フォルテで歌う箇所でさえ、ソロで歌っている感じだ。もう無茶苦茶怖い。自分の頭の中に入っている譜面と指揮棒だけが頼りだ。自分を信じて歌う。サントリーホール残響がとても大きい。これが曲者だ。跳ね返りの歌声を聞いてタイミングを合わせると非常に拙い。現在歌っている歌声は聞こえないが少し前の残響音は聞こえる。最後尾で歌う辛さを味わった。幸いなことにオーケストラの音はよく聞こえた。最後の猛烈にテンポの速い箇所、オーケストラの刻むリズムが安心感を与えてくれた。大音響にはなるが、最後列で歌っているため相変わらずソロで歌っている感じ。皆で歌っているという一体感は得られない。皆で共鳴しているという感じも得られない。今度出演するときはより前列で歌いたいという意欲が猛烈に沸いてきた。1000小節を越えるこの難曲も暗譜することができた。少し自信が沸いてきた。
 T合唱団員としての私のデビュー公演、ほろ苦いものを感じつつもものすごく勉強になった。打ち上げパーティ時、多くの先輩団員の方々から声を掛けられた。心の底は計りかねるがこの試験成績最低の私が一応皆様に受け入れられている感じだ。うん、本番までの間、自分でも相当頑張ったものな〜。
 
改装なった東京芸術劇場

最近ここで歌う機会が多い。
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2462 12/10/3
(水)
死刑囚の心境

 経験したことがないので本当のところは分からないが、ここ数日は死刑が確定した死刑囚のような心境だったと思う。死刑囚は独房に入れられ、朝は看守の足音に怯えて毎日を過ごすらしい。看守が自分の独房で立ち止まるとその日に死刑が執行されるらしい。看守が通り過ぎると、この1日は執行されることもなく1日を安心して過ごせるらしい。
 つい先日、所属する合唱団の出演オーディションを受けた。この合唱団、某交響楽団の専属アマチュア合唱団でかなりレベルが高いとの噂だ。初めて歌う試験会場はテニスコート位の広さだ。2番目に歌った。指揮者の合図に従い歌い始める。4人で歌うのだがそれぞれ3,4m程度直線上に離れて歌う。会場の反響が殆どないのと一緒に歌う他の声部が聞こえない。面食らってしまった。本来ここでソプラノがこう聞こえてくると思う箇所でその声が聞こえてこない。暗譜に自信のない私、自分がリズムを数え間違ったのではないかと不安がよぎり頭の中が真っ白になってしまう。3分程度歌うのだが途中2回も思い出せず歌えない箇所があった。絶対不合格と確信した。この合唱団、5回連続して楽団が主催する公演に出演できない場合、退団させられるらしい。会費もチケット負担もないがそれ故とても厳しい〜合唱団なのだ。不合格者には手紙で通知される。1年前経験した。合格者には連絡がない。予定された次の練習会場に行かなければならない。楽団からお手紙が届くということは不合格通知ということなのだ。前回の経験では日曜日に試験が終了し、火曜日に不合格通知を受け取ったと記憶している。月曜日の朝から自宅の郵便受けをチェックするのが非常に怖かった。お手紙が届いていないとまずは一安心。大体郵便受けに投函される時間は分かっているので届いていないと少しはホッとする。火曜日も届いていなかった。水曜日の夕方にも届いていなかった。最初から受験者が少なかったため、競争率が低くかなり採点基準が甘くなりもしかして合格したのではと少し欲目も出てくるが、あれだけのミスをしてしまったのだから合格するはずがないという思いが強い。もしや手違いで不合格通知が遅れているのではと思い、夜わざわざ1階の郵便受けをチェックしたが無かった。団の会誌を読み返した。合格発表は今日午後6時から9時の間に**会場で発表と書いてあった。もしかしてこれから不合格通知を発送するのかとも疑った。会誌をよく読むと電話での照会も可能とあった。明日は練習日だ。明日の練習時までに不合格通知が自宅に届かない可能性もある。練習会場で不合格を悟るととても格好が悪い。意を決して電話してみた。氏名を告げ合否を聞く。「合格」だった。ヒェーッ、驚いた。まるで死刑囚が突然釈放されたような心境だ。あ〜、リハビリ中の私、ストレスは大敵なのだ。ここ数日は確かにストレスで体調不調だった。私はストレスには大変弱くなってしまったようだ。やっとこのストレスから解放された。こんな経験はもうイヤだ。これからはもっと練習に励もう。
 
日光国立公園  奥日光 戦場ヶ原
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2461 12/9/3
(月)
スポーツ・ジム

 肺癌の手術を受けてから1年が経過した。手術後は抗ガン剤治療を継続し今年3月に終了した。今から思えばこの抗ガン剤治療結構大変だったと思う。私の場合、副作用は骨髄抑制以外は殆ど現れずどちらかといえば楽だったのかもしれない。それでも抗ガン剤による血液劣化の悪影響は今から思えば大変だったと思う。一番ひどいときは昨年末頃、連続30m前後しか歩くことができなかった。心肺機能が極端に悪くなっていたのだ。今年3月最後の抗ガン剤治療を受け退院したときは階段を1階上る毎に2,3分の休憩が必要だった。新宿御苑を積極的に散策してリハビリに努めた。日々回復を実感できる日々が続いた。8月末、ほぼ抗ガン剤の影響は消え、私の血液も入れ替わったと思う。先日友人達と尾瀬湿原をハイキングした。およそ7時間、3万歩歩いた。平地では日頃テニスで鍛えている友人と対等あるいはそれ以上に歩くことができた。新宿御苑での散策が功を奏しているのだろうと思う。だが、上り坂では自分の限界を思い知らされた。尾瀬散策の帰り道は標高差400mの上りトレイルを歩かなければならない。友人達と同じようには歩けなかった。何度も休憩せざるを得なかった。上り坂で負荷が増大し、筋肉がより多くの酸素等を要求しているのだろう。手術により肺活量が約27%減少していること、長年の喫煙習慣のため肺胞がダメージを受けガス交換機能が劣化していることで筋肉が要求している酸素を供給できないのだろうと思う。心拍数はかなり高くなり頭にズッキンズッキンと血液が送られているのがわかる。恐らく酸素飽和度も90%以下になっているのだろう。酸素飽和度は90%以下になると危険、80%以下になると非常に危険と言われている。測定器は持参していなかったが恐らく85%程度まで落ちていたのだろう。休憩しないと非常に危険だ。負荷がかかったときの自分の限界を思い知らされた経験だった。
 今の私の体力では昔のようにハイキングを楽しめない。で、今日オープンした近くのスポーツ・ジムで体力増強することにした。以前の体験会で測定していただいた私の身体能力。筋肉が非常に少ない。特に両腕は最悪の状況だ。体脂肪率は25%、これもひどい。体脂肪を減らすこと、筋肉を後8kgも増やすと理想的らしい。
 ジムでエアロビスクやバレエを初めて体験した。初心者コースだがかなりきつい。その他色々な器具を用いてのトレーニング、プールでのトレーニング、最後はサウナに入りマッサージ・チェアーで身体を癒す。極楽気分だ。約4時間ジムで過ごした。これからはしばらくジムにはまりそうだ。1週間に3,4回ジムに通い、コーラスの練習に3,4回参加し、ホームページを更新更新し、ゲーム・グランツーリスモ5を楽しみ、新宿御苑を散策し、雑用をこなす。とても時間が足らない状況になってきた。
 
尾瀬国立公園 牛首分岐〜竜宮十字路
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2460 12/7/20
(金)
毎日が発見

 日本一内容の充実した新宿御苑に関するホームページを作成しようと現在鋭意制作中です。1週間に平均3回程度新宿御苑を散策しています。1回散策すると約2時間半、13000歩歩きます。写真も100枚以上撮影します。現在撮影した写真の整理などに大変手間取っています。余りにも量が多すぎます。なぜ、こんなにも写真が多いのか? 散策する度に新しい発見があるからです。最近は観察力も鋭くなってきているような気がします。散策するたびに多くの発見があります。
 今日も新しい発見がありました。直径数ミリという小さな草花が開花しているのを発見しました。大きな実がなっているのを発見しました。気づかなかった案内看板がありました・・・。発見する喜びを満喫しています。この発見の喜びというのは免疫力を高めるのにも効果があるとのテレビ番組を見ました。肺癌と診断されてほぼ1年が経過しました。肺癌は2年以内に再発する可能性が高いそうです。私の病理病期2Aだと5年生存率は60〜70%らしいです。何とか1年経過しましたので4年後に私が生存している確率は10〜20%程度は向上したのではと勝手に期待しています。とはいえ、この1年は闘病とリハビリに集中していました。今は体力的にはかなり回復してきたと思います。3ヶ月前は階段昇り35段で心拍数110〜120bpm、酸素飽和度90%だったのが、今は70段で同じ程度の数値を示すようになりました。とにかく生き延びるのに必死なのです。現在は免疫力向上に頑張っています。ストレスをなるべく少なくする。規則正しい生活リズム、最近は23時前後に就寝、7時前後起床という生活です。有酸素運動による体力向上とダイエット。良き友人達に恵まれ最近は心から大笑いできる環境が整ってきたような気がします。食生活の劇的な改善、とにかく野菜や果物を沢山食べるようになりました。中性脂肪がやや高いのが気になっています。今週から起床時に体脂肪率を測定しています。BMI値21前後なのに体脂肪率は30%前後、かうれ肥満と体脂肪計は示しています。まずは25%以下に落とすのを目標にしています。こういう目標を持った生活態度も多分免疫力向上に貢献すると信じています。9月からはスポーツジムに通い、本格的に体脂肪を減らす予定です。前向きな生き方、これも免疫力向上に大きく寄与すると信じています。
 
2012/7/20撮影 ホウノキの実

2日前の散策時には気づかなかった。
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2459 12/7/18
(水)
言論封殺

 原発再稼働に関する政府主催の公聴会に電力会社の社員が含まれていたことに対して問題になっている。公聴会で意見を述べた電力会社社員はあくまでも個人として意見を述べたということらしい。これを原発再稼働反対派の参加者が異議を延べ社員を排除しようとしたらしい。社員が電力会社の社命で身分を隠して電力会社の意見として述べたのならば問題とは思うがあくまでも個人の意見として述べたのならば正当だと思う。この人の意見を封殺してしまうのは言論に対する暴力だと思う。当初マスコミがこれを大々的に報道し、しばらくして政府も公聴会で電力会社の社員が意見を述べることを禁じたのは余りにも大衆迎合的、人気取り的と思う。実に情けない政府だと思ってしまう。恐らく電力会社の社員は原発推進的な意見を述べたのだろうと想像するが、国のエネルギー政策にかかわるような重大な問題に関しては広く意見を収集しかつ大衆迎合することなく責任ある将来ビジョンを示し方針を決定していただきたいと思う。公聴会で原発反対派に気に入らない意見を述べる人々を排除し続けるならば、反対派の人々の意見さえ信用力が落ちてくるということを反対派の人々は分かっているのだろうか? よく研究せずに観念的に反対を唱えている人達よりも自分の生活がかかっている電力会社の社員の意見の方がより真剣に聴きたくなってくる。マスコミも本当にアホじゃないかと思う。大衆迎合に走り自ら言論の自由を放棄しようとしているように感じる。昔世襲議員の立候補を制限しようという風潮があった。これも大変疑問に思っていた。個人に張られたレッテルなんて何故問題にするのか? 世襲議員だからといって議員としての資質に問題があるわけではない。むしろ教育環境がよく視野の広い人格豊かな世襲議員も多かったと思う。世襲議員制限を唱える人達はむしろ世襲でない人達のやっかみだと思っていた。ま、レッテルよりも中身を評価する風潮になって欲しいと思う。
 個人の力は弱く弱い者同士で集まり組織として発言力を高める。ある程度は正しいとは思うが絶対とは思わない。こういった組織の場合、往々にして組織内の権力闘争が起こり現実には組織防衛などと称して個人を犠牲にしがちな全体主義に陥りがちなことは歴史が証明していると思う。
 最近「民意」という言葉をよく耳にするが、非常に不安に思う。「民意」とは一体何なのだろうか? マスコミや各種団体が巧妙かつ意図的に築き上げた民意も多いと思う。国の重要政策を実態の不明な「民意」をベースに立案するというのは非常に危険だと思う。
 とまぁ、左翼がかった民主党政権になってから、あるいはアホ・マスコミが政府に懐柔された頃から、日本全体が思考停止状態、短絡的思考、責任逃れ・・・、等日本という国が益々傾きだしているように感じる。
 
2012/7/18撮影

 新宿御苑には色々な亀が棲息している。最近は甲羅干しをする亀をよく見かける。
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2458 12/7/7
(土)
デモ隊

 毎週金曜日には首相官邸前を「原発再稼働反対」と唱えるデモ隊が集結するそうだ。我が家の前も色々な主義主張を唱えるデモ隊が練り歩くことが多い。小規模ならばまだ我慢できるが規模が大きくなると迷惑この上ない。笛、太鼓の音、何を言っているのか聴き取れないほどのアジ演説やシュプレヒコール。騒がしくてテレビの音も聞こえなくなるほどだ。全く迷惑だ。
 昔から、こういった左翼傾向の強いデモ行為については疑問に思っていた。デモに参加する多くの人達は本当に彼らが主張する内容について十分理解しているのか疑問に思う。原発再稼働問題などその最たるものだと思う。政府の発表なども余り信用ならないことも多いが、国内の原発を全く稼働させない場合の損得勘定を真面目に考えたことがあるのだろうかと思う。発電燃料購入のために年間3兆円のコスト増加、燃料単価高騰、電気代値上げだけでは当然済まないのは素人にも理解できる。ビニールハウスの暖房費増加による農産物の価格高騰、電気代値上げなどのため工業製品も値上げ、「風が吹けば桶屋が儲かる」式に色々な分野で我々は影響するのだ。全くの勘だが、電気代、値上げや物価高騰、消費税アップなどにより国民一人当たり恐らく年間数10万円の負担増になるのではないかと思っている。本当にすべての国民がこの負担増に耐えられるのか疑問に思う。原発反対論者はもう少し色々な観点から客観的に研究し自ら冷静に判断して欲しいと思う。
 自分は理解しているつもりと勘違いしているように思える多くのデモ参加者、私から見ればとても格好悪くまた頭も悪そうに思える。原発は危険だから反対と唱える人達、怖がっていては何も進歩しないと思う。世の中に絶対安全はありえないというのは常識だと思うが、結構これも理解されていないような気もする。原発事故で危害を受ける確率と交通事故で危害受ける確率どちらが高いのだろうか?恐らく交通事故による方がかなり高いと思う。危険だからというのですべての自動車や飛行機を廃止せよというのだろうか? 快適さ、経済性、安全性、将来性などを総合的に判断して世の中を前進させるべきと思う。
 まっ、首相官邸前のデモはイデオロギー闘争で極一部の富や利権を狙う人達に利用された可哀想な人達に見えてしまう。もう少し、色々な意見を聞き勉強していただきたいと思う。またマスコミもデモの様子を扇情的に報道するのは控えて欲しいと思う。
 
2012/7/6撮影。新宿御苑外の玉川上水跡に咲くオニユリ
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2457 12/06/29
(金)
植物って凄い!

 生まれてこのかた草木等植物、いや生物については殆ど関心が無かった。そのためか私は花の名前等殆ど知らない。バラ、チューリップ、桜、キク、ユリ・・・等数えるほどしか知らない。いや知らなかったのだ。
 昨年肺癌と宣告され人生観は大きく変わったと思う。自分のエンディングがより現実的になり、残りの人生をより充実したものにしたいという欲求とか焦りのようなものが萌芽してきた。今はリハビリ中だ。手術による肺活量27%低下のハンディを克服し、癌の転移を防ぐため免疫力向上のため以前と比べかなり生活習慣を改めた。最近は晴れている日には新宿御苑を2,3時間散策する。1万歩以上歩く。週2〜4回散策する。散策コースはほぼ固定的だが、毎日少しコースを変化させて、御苑内の変化を感じ取るようにしている。こうも頻繁に新宿御苑を散策していると日々の変化のすさまじさが見えてくる。園芸師など園内関係者の日々の手入れも大変だろうと思う。1回散策すると100枚前後の写真撮影を行う。新芽が出てきたり小さな実が出てきたり花が咲いたり・・、毎日観察しているとその変化のすさまじさがよくわかる。また御苑関係者の方々の手入れぶりもよく分かる。散策する毎に発見がある。この年になって再び「発見の喜び」を感じる。生きていることのありがたさをかみしめる。動物と比べ植物は動かず地味な感じがするが、1日単位、週単位、月単位などで比較観察するとものすごく変化している。ホント、植物って凄い!
 
樹齢400年といわれているケヤキ
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2456 12/06/13
(水)
減点評価法

 閉塞感ただよう日本、国際的に落ち目な感じの日本、元気のない日本・・・、今の日本は昔と比べ活気が感じられなくなっているような気がする。いろいろ原因は考えられるだろうが、減点評価法の影響も大きいのではなかろうかと思う。この評価法のおかげで責任逃れをする人間の比率がかなり多くなったような気がする。福島原発事故発生時の「・・・ですが、念のために・・・」といった類の意味不明瞭、責任逃れみえみえの政府の発言なんか典型的だ。マスコミも政府などに少しでも落ち度があると徹底的に叩く、下手に楽観論を報道するよりも、悲観論を発信した方が、後に責められる可能性は低いし、また庶民の受けも良いとマスコミは思いこんでいるように思える。減点法で評価する風潮が高ければ、失敗を恐れる気持が高くなり冒険しなくなり発展は望み薄となってくる。
 昔、SEとして色々な業種の顧客にお世話になった。強いて言えば、金融関係では減点法が強く、製造、流通業などでは加点法が多いように感じた。金融関係者は他人からかきあつめた資金なのにその資金力で社会に対する影響力を必要以上に強めてきたように思う。江戸時代には士農工商といって表向きは一番最低ランクの業種だったのに今の金融関係者は何か勘違いしているように感じる。この金融関係者が社会にのさばり影響力を強めすぎたため日本に減点法がより拡大したのではないかとも思っている。金融関係者が日本人の心を貧しくしてしまったのではないかとも思っている。
 政治家もマスコミも減点法を改め、もうもう少し夢とか希望とか情熱とか意欲をかきたてるような情報を発信して欲しいと思う。
 
新宿御苑ではあじさいが美しくなってきた。
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2455 12/06/08
(金)
韓国旅行

 6月5日から激安韓国旅行に参加しました。朝2,昼2,夕食1付きで成田発の3泊4日のソウルツアーでした。お値段は19800円。燃油チャージ、空港使用料等の諸経費が約1万円、新宿ー成田往復運賃や現地でのお小遣いを含めても合計4万円前後の格安ツアーでした。
 韓国は初めて訪問する国。従軍慰安婦問題、竹島問題、日本海呼称問題など、何かと韓国は反日的という私の思いこみをもったまま、とにかく経験として訪問してみようということになりました。友人達と3人での旅行でした。
 多くの韓国人とも接しましたが、殆どの人はとても親切で日本語もかなり話せる。日本語しか話せなくても何とかやっていける感じでした。韓国人の親切さや情熱など、反日的な雰囲気は全く感じられませんでした。反日的な報道は何となく韓国、日本のマスコミが意図的にセンセーショナルに報道しているのではないかと思いました。
 なぜ、韓国人は、これほど親切だったのか? おそらく韓国人の生活水準や教育水準の向上ではないかと思います。悔しいけれど、相対的に日本人の若者よりも韓国人の若者の法が礼儀正しく、教養も高く、親切で前向きに生きているような気がしました。韓国の徴兵制も影響しているのかな〜とも思いました。日本も徴兵制を考えてみるのもよいのではないかと思いました。
 ソウル市内、高層建築物が沢山ありました。みた感じは東京よりも壮麗な感じもします。ゲームGT4で見覚えのある景色の実物も見て参りました。
 韓国の発展ぶりに驚きつつ、日本の優位性がなにであるかなどを考えながら、適当に半分やっかみながら韓国の弱点探しなどもしながら旅を楽しんできました。
 
夜の明洞
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2454 12/06/03
(日)
サントリーホール

 昨日はサントリーホールの大ホールでフォーレのレクイエムを演奏させていただいた。フォーレのレクイエムはオーケストラ伴奏、ソプラノ、バリトン独唱者と180人の私が属する合唱団で演奏された。サントリーホールは演奏するのも聴くのも初めての経験だった。
 ゲネプロ、いわゆるリハーサルだ。聴衆が殆どいない状態で本番と同じように初めて歌ってみる。合唱団の団員としてひな壇で歌っている限り、私にはホールの音響設計の素晴らしさは実感できなかった。
 1週間前、所沢市民文化センターミューズ アークホールで練習前、ステージの中央で声を出してみた。2000人収容の大ホールながら歌ってみるとまるでお風呂の中で歌っているような感じだ。自分の声が素晴らしいような錯覚に陥ってしまう。十分にエコーを効かせて、自分が上手になったような錯覚に陥るのと同じだと思う。合唱練習が始まった。自分たちの発した声が跳ね返りとても気持ちよく歌えるのだが、慣れてくると残響が強すぎてやや耳障りな感じもする。
 サントリーホールでは朝早くからゲネプロが始まったため、ステージの中央で独唱する機会はなかった。合唱団の一員として歌っている立場としては自分たちの発した声が十分には跳ね返って聞こえてこないので若干不安になる。指揮者にきっちりと合わせて歌うと、何となく自分が飛び出してしまっているかのような錯覚に陥ってしまう。
 昨日の演奏会では、もう一組の団体がブラームスの「ドイツ・レクイエム」を演奏した。こちらは300人近い合唱団だ。このゲネプロと本番演奏を聴かせていただいた。ゲネプロ時には多分最も料金の高い席付近で効かせていただいた。本番はS席(多分2番目に良い席)で聴かせていただいた。満席かどうかの違いがあったからかもしれないが正直その差は分からなかった。ステージで歌っているときとは異なり、とてもクリアーに心地よく演奏が響いてきた。強いて言うならばピアニッシモの演奏がやや欲求不満になってしまった。残響のためか人数が多すぎるためか音量が大きすぎるのだ。そのためかフォルティッシモでは迫力不足になってしまう。サントリーホールの音響効果を考えると50〜100人程度の合唱団の演奏がホールの音響特性を一番活かせるのではないかと思った。
 とにかく素晴らしい経験をさせていただいた。関係各位の方々ありがとうございました。
 
所沢市民文化センターミューズ

 音響特性の良いサントリーホールの雰囲気に慣れるため音響効果の良いといわれるここのアークホールで合唱練習した。
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