晴美の独り言

索引

番  号 日  付 内    容  
2586 16/06/18
(土)
98兆円

 何の数字かお分かりだろうか? 平成25 年度における農業・食料関連産業の国内生産額だ(農林水産統計)。 この中身を眺めると面白い。

ミネソタ州 ボエジャーズ国立公園
2003/6/8撮影
農林漁業   11兆3772億円
食品工業 34兆8996億円
資材供給産業 3兆31億円
関連投 2兆1970億円
関連流通業 24兆7306億円
飲食店 21兆3702億円

 
各業態の中味は今のところよく分からないが、第1次産業を想起させる農林漁業が全体から見ると意外と少ないのに驚かされた。恐らく国内で生産される食料品類なのだろう。 日本の食料自給率なども考慮に入れてその他の業態との比率を比べると、このような数字になってしまうのかな〜と納得はできないが、公表された現実の統計数値を信用せざるを得ない。
 
 98兆円は、とてつもなく巨大な金額だ。 厚労省、農林省、金融庁・・・、中央省庁の官僚たちは庶民には想像すらできない巨額を扱っている。 これだけ巨額な数値と日頃から向かい合っていると庶民感覚を忘れてしまうかもしれないと思ってしまう。
 
 中央省庁をはじめ公的機関は数多くの統計資料などの情報を公開している。 統計資料はExcelデータで公開している場合が多い。 素人が統計情報を眺めようとしてもなかなか全貌が分からない。 自分なりに公開されているデータを分析しようとすれば膨大なデータを前にしてExcelを使いこなさなければならない。 意図的に二分かりにくく公開されているのではないかと疑いたくなる。まず一般庶民には無理だ。
 
 この統計データ中、飲食店については誰しもある程度は内容を想像できると思う。 ホテル内のレストランなどもカウントされているかどうか詳細については分からない。 どこかと重複カウントされているのではとか色々と疑問には思うが確かめようが無い。関連流通業が食品工業に次いで多い。 運送業界、スーパー等の小売店なども含むのだろうか? とにかく私のようなド素人が正確に理解するのは難しそうだ。
 
 農協はどこに絡んでいるのだろうか? 農協はどこの業態からどの程度ピンはねしているのか? 
 
 農林漁業は生産者農家などによる生産額。 内訳を調べてみると米の生産額なんて2兆円未満だ。 TPPなどで大騒ぎしている割には意外と少ない。 
 
 農林水産統計には「農業・食料関連産業の国内生産額」と「農業・食料関連産業の国内総生産」が公表されている。平成25年度の国内生産額が98兆円に対し、国内総生産は43兆円だ。倍以上の開きがある。 この違いについは分からない。 非常に関心があるが、意図的に庶民には分かりづらくしているのであろうかと思ってしまう。 多くは読み手が勝手に解釈しているのだろう。 分かりにくいのでついつい面倒になり隠されているかもしれない問題点を指摘しづらくなっているのかもしれない。 経験上、よく理解できない資料には公表しづらい情報が隠蔽されている可能性が高いのだ。
 
 農業関連の金額も巨額だが、生保協会加盟48社の年間純利益は日本全体の米生産額の倍、責任準備金等も含めた年間資産増加分は日本の農林漁業全体の総生産額以上あるのだ。 以前にも述べたが我々は生保業界に38兆円も保険料として払い込んでいるのだ。 我々日本人全員が外食で費消する金額よりも大きいのだ。 この保険料の多くは給与天引きされ高い保険料を払い続けているという実感を感じにくくなっている。 法人も含む超富裕層や支配層はまことに巧妙に大衆から富を吸い上げるシステムを構築してきたのだ。 我々庶民はそろそろ現実を冷静に見つめ覚醒しなければならないと思う。 愚痴ってストレス発散するだけでなく、幸せを引き寄せるための実効性ある具体的行動が必要な時代に変わろうとしているのではないか? 
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2585 16/06/15
(水)
謝罪会見

 今年に入りやたらと著名人の謝罪会見が行なわれているように思う。 三菱自動車や東芝など、企業の不祥事等で国民に実質的に悪影響を及ぼすような事件についてマスコミ等が厳しく追及し、国民利益に繋がるような報道ならば歓迎だ。 
 
 しかし枡添知事をはじめ芸能人などの個人的な不祥事について日本社会全体が大騒ぎする(大騒ぎしているようにマスコミが意図的に報道しているのかもしれない)のはいかがなものかと思う。 著名人の不倫、薬物使用、賭博など、法律違反や倫理観に問題ありと思われるが、我々国民にとって直接的な害を受けているわけではない。 マスコミが煽り立てている著名人に対する執拗な報道、私はもう視聴したくない。 辟易としてしまう。 恐らく著名人への妬みもひとつの要因だろうが、マスコミによる個人攻撃は大衆の感情的な怒りに過ぎず、攻撃に晒された著名人に深く反省させ謝罪させたとしても、庶民はストレス発散程度の感情的な快楽を得るだけで、その他のメリットは殆ど何も感じられない。 もっと社会的な国民の利益に資するような構造的な問題について大衆を啓蒙するという意味でも報道していただきたい。 三菱自動車など不祥事を追及することは被害者救済という具体的なメリットもある。 
 
 最近は枡添知事に関する報道が多く、まるで集団リンチのような雰囲気だ。 マスコミの劣化が嘆かわしい。 知事の極めて「せこい」と思われる公私混同などの問題、東京都の7兆円もの予算に比べれば実に小さい。 都民にとって実害は殆どない。 知事をかばうわけではないが、知事を選んだのは私たち有権者だ。 有権者にも選んだ責任があると思う。 安易に辞職要求を行なうのは慎重であるべきと思う。 選挙費用などを考えると辞職させると都民の経済的負担は増えてしまうのだ。 また後任の知事候補も不明なまま、感情剥き出しで都政運営を停滞させてよいものか判断に迷う。 
 
 枡添氏の人格的な問題もあるのかもしれないが、東京都民にとって、或いは日本国民にとって求める理想の知事像は「都民を、あるいは国民に対していかに最大の幸福をもたらすか」で評価すべきと思う。 お友達感覚の人格的な側面が一番の評価ポイントとして騒ぎ立てるのは余りにも幼稚すぎる。 
 
 個人的な謝罪会見が執拗に何度も報道されるのを見て嘆かわしく思う。 日本という国は何と無責任かつ非情な国なのだろうと思う。 人間誰しも失敗はする。 失敗したときの置かれた立場にもよるが、もう少し失敗者に対して世間は寛容にならないものかと思う。 極悪人は除いて、糾弾されるご当人は猛烈に反省していると思う。 再起のチャンスを完璧に摘み取るのはいかがなものかと思う。 
 
 週刊文春程度の規模の出版社ならば、大衆迎合のゴシップ記事連発で業績向上を目指す程度ならば、容認できるが、大マスコミも週刊文春と同様な安易な取材で深く掘り下げない報道しか行なえないのは情けなく思う。 真に国民にとって利益となるような大マスコミならではの本質的な問題点を抉り出し、国民の幸せ度向上に貢献していただきたいと願う。 
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2584 16/06/12
(日)
第4の矢

 アベノミクスは、
 
経済産業省前で未だに脱原発を訴え続ける団体のテント
第1の矢   大胆な金融政策
第2の矢 機動的な財政政策
第3の矢 民間投資を喚起する成長戦略

 
を掲げて、政策を遂行している。
 
 世界的な不安要因も多々発生していることもあり、当初期待していたほどには日本経済が良くなっているようには思えない。 しかしながら民主党政権時代と比べれば経済指標だけで評価すると確実によくなっている。 それにもかかわらず多くの国民が経済回復を実感として声を上げないのは、富の偏在が大きな要因ではないかと思う。 以前にも述べたが、基本的には大衆から吸い上げられる富が超富裕層に集積されるという所得格差拡大という社会構造的な問題があるためだと思われる。 
  
 第3の矢に含まれるかもしれないが、敢えて第4の矢として提案したいと思う。 富の配分をより公平にするための構造改革だ。 最近は構造改革という言葉をあまり聞かないが、何故か不思議だ。 調査すると多分興味深い事実が出てくるであろうと思う。 
 
 小泉政権時代、郵政改革が大問題になった。 今から思えば郵政改革の本質は恐らく100兆円前後と思われる郵政事業にかかわる資金に纏わり付く利権闘争だったと思う。 巨大資金に群がる政治家、官僚、評論家、学者・・・、己の利益のために大衆を勘違いさせ自ら望む方向へ世論誘導しがちだ。 とにかく”Money  is Power”なのだ。
 
 少し前37兆円、24兆円、11兆円というタイトルで述べたが、ここで述べた問題点を解消するだけで、膨大な富が国民に還元されると思う。 特に生保業界、ここでの問題提起は郵政改革よりも遥かに規模が大きいのだ。
 
生保協会加盟48社合計の平成26年度損益計算書
 
経常収益   56兆円   保険料38兆円、うち個人保険25兆円
 
保険金等の支払
 
35兆円
責任準備金等繰入額
 
10兆円 貸借対照表では責任準備金は311兆円もあり、年間支払い保険金の8年分以上も積み立てているのだ。
 
経常利益 3.5兆円

貸借対照表では総資産367兆円だ。 郵政改革時と比べはるかに巨額なのだ。 これに群がる人物や団体は極めて多いと想像される。 この巨額運用資金で各界への影響力を行使して生保業界は、責任準備金繰越額を含め大衆から保険料などとして吸い上げ年間11兆円以上の富を得ているのだ。
 
 第51回金トラ協で、第1回金トラ協からずっと委員として勤められていた学識経験者が退任されることになり挨拶された。「今後の重要課題は、金融デリバディブと約款解釈問題」と意味深で大変重い発言をされていた。 生保業界の悪徳商法ぶり等、調査を続けてきたが、日本の学界等では不思議と約款解釈問題は避けてきたきらいがあるようだ。 ときたま約款解釈問題を提起される有識者も散見されるが、いつの間にか立ち消えになってしまっている。 法務省の法制審議会だったと思うが「曖昧約款問題」どうなったのだろうか? 強烈かつ巧妙な圧力がかけられているのではないかとの疑念が沸き起こる。
 
 ともかくも生保業界による大衆からの富を吸い上げるシステム改善を行なえば膨大な富が国民に還流されるのは確実と思う。 私が今問題提起しているアフラック新Everの曖昧約款記述による不当利益還元だけでも1000億円は契約者に還元できると見積もっている。 腰の引けた金融庁も本腰を入れれば、課徴金も含め1兆円以上はアフラックから取り戻せるのではないかと思う。 ちなみにアフラックは、
 
 フラック平成26年度損益計算書
 
保険料収入 1.7兆円
保険金等支払金 0.7兆円
米国送金 0.2兆円
純利益 0.2兆円

 
 初代金融庁長官であった高木氏とアフラックとの疑惑をかけられている関係、こういった経緯から大雑把に推算するとアフラックに支払った我々の保険料のうち1割程度が米国本社に巻き上げられていると想像される。
 
 アフラックに対する曖昧約款問題について正当な審判を下すだけで待機児童問題などは解消可能な資金を回収可能だ。 生保業界全体に対して調査すると消費税先送による増税分程度は軽く捻出できるのだ。 生保業界に限らずギャンブル業界等、巨大利権がからむ構造的な問題を改革することで将来の社会保障問題、少子化問題など増税せずに解消できるのだ。 ただ、生保業界のような悪徳な集団は各界へ影響力を強く及ぼしている可能性がある。 国会議員の殆どは何らかの影響を受けているのではないかと思う。 野党も与党に党利党略剥き出しで反対を唱えるばかりでなく、こういった政策的な構造改革を訴えれば国民の支持率も向上するとは思うのだが、そうはしていないようだ。 恐らくまともにこの問題足を踏み入れると返り討ちに合う危険性を認識しているからななのだろうと想像している。
 
 生保業界に関する改革の効果は莫大な国民的利益をもたらすとは思うが、実現には時間を要すると思う。 まずは恐らく汚染されているであろう国会議員をはじめ日本を主導しているであろう人々や組織を排除しなければならない。 こういった人々は郵政改革で思い出すが抵抗勢力となるのだ。 言葉巧みに大衆を勘違いさせ自己保身や自己利益拡大のために暗躍するのだ。 まずは我々自身が覚醒しなければならないと思う。 世論喚起が必要なのだが、現状のマスコミも怪しい。 スポンサー収入をあてにしなくてよいNHKでさえ、下手に突っ込むと政治家や行政から圧力をかけられる可能性が十分考えられるのだ。 でも諦めてはいけない。 ますます格差拡大が顕著になってしまうだけだ。
 
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2583 16/06/09
(木)
茶番劇

 今日、金融庁に出向いた。 第51回金融トラブル連絡調整協議会の傍聴に出かけた。 第49回以来毎回傍聴している。 テニスコートよりは広いと思われる大きな会議室で約40人の委員と、40〜80人の傍聴者。 傍聴者は殆どは委員の付き人のような存在。 私のような一般人は少ないようにみえる。
  
 これまでは協議会は午後に開催されていたが、今回は午前10時から開催。 私にとっては不便な時間帯だ。 「こんな時間に設定しやがって・・・・」と少し私に対する主催者の嫌がらせなのかなと勝手に思い込みながら何とか都合をつけて傍聴してきた。 
 
 会議開始前、一部の委員の方々とお話させていただいた。 前回お話させていただいた委員の方も私を覚えていて下さりちょっぴり嬉しかった。 事前に用意していた「生命保険協会による不適切な金融ADR対応」などの資料を手渡した。
 
 会議が始まった。 以前から会議自体は誰がコーディネイトしているのかは不明で、「出来レース」との印象が強かったが、今回は特に顕著だったと思う。 生命保険協会の暴走に対して生保協会、金融庁などにもう2年近く苦言を呈し続けているが、少しは効果があったのかなと思う。 私が生保協会の不当と思われる行為を具体的事実を示しながら金融庁に訴え続けてきたためか、生保業界代表委員の発言機会を設定しなかったのだ。 勿論露骨にその意図を示すはずがない。 今回は指定紛争解決機関に指定されていない業界代表の報告をさせた。 金融トラブルに関してはごく僅かな事例しかない団体に多くの時間を割いていた。 ごく僅かの事例説明に対して消費者団体などの委員が質問する。 かなりの時間が割かれる。 質問委員と事務局と事前に打ち合わせがあったのかどうかは不明だがまるで「出来レース」だ。 
 
 50回以上も継続されてきた金トラ協のマンネリ化なども金融庁に訴えてきた。 それが功を奏したのか、長年委員を続けてきた委員が交代することになった。 或いは生保業界の巨悪がそろそろ表面化するのを察知し、巧みに逃亡工作を行なったのかもしれないと邪推してしまう。 とかく権力者は自分への危険察知能力には長けているのだ。
 
 金トラ協での虚偽発言など疑惑の酒巻委員をしばらく睨みつけた。 酒巻委員とは前回少し会話したので恐らく私の顔は覚えていると思う。 また彼は生命保険相談所の室長なのだ。 恐らく私に対してかなり警戒感を持っているだろうと思う。 彼は私の視線には多分気づいていただろうが、常に下を向き資料を眺めている素振りを続けていた。
 
 会議の途中、金融サービス利用者相談室の崎山室長と視線があった。 頻繁に相談の投稿を行なっている私については知っていると思う。 数秒間視線がぶっつかりあった。 彼とは直接には話す機会はなかった。 彼の面構え少し怖いのでなかなか話しかける気にはならないのだ。
 
 酒巻委員が発言する機会もなく、4人の今回委員を辞する重鎮(?)の方々の挨拶が行なわれ貴重な2時間の会議が終わってしまった。
 
 訴え続けている生保業界の不適切な契約者対応などについては金融庁、消費者団体も認識しているのではあろうが、本音では巨額運用資金を有する保険業界に対して本格的にメスを入れたくない気持ちも少しは理解できる。 今回は余りにも露骨過ぎた。 酒巻委員の発言機会は完全に封じられてしまったのだ。 
 
 元金トラ協座長でもあり、今回委員を辞される岩原教授が挨拶で、これまでの回顧と同時に今後の重要課題として「金融デリバディブと約款解釈問題」を提起されていた。 この発言内心とても嬉しく思ったが、教授にとっては失言だったかもしれない。 「な〜んだ、約款解釈問題に関する問題意識はあったにもかかわらず意図的に回避してきたのか・・・」と思わせてしまう。 教授は「最重要なのは顧客の真の利益になる金融商品の提供」と話されていたが、これには違和感を感じた。 ホント、世間知らずな理想論を述べる学者様という感じだ。 自己利益に奔走する金融関係者が顧客の真の利益なんて考えるはずがないのだ。 
 
 会議終了後、一部の委員の方々とお話させていただいた。 会議自体はまったくアホらしくなるような茶番劇だが、色々な方と面識ができるのが有難い。
 
霞ヶ関界隈

金融庁が入っている中央合同庁舎7号館(奥の右側の高層ビル)
手前の古びた建物は財務省
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2582 16/06/04
(土)
11兆円

 何の金額かお分かりだろうか? 以前にも述べたが、日本での食品廃棄物の年間総額だ。 食品廃棄による損失額についてはネット上で調べた限り、かなり幅がありそうで正確な値は不明だ。 農水省のホームページからの情報だ。 日本国内での食品廃棄量は世界でも1,2位というところらしい。 この11兆円というのも大変勿体無い。 せめて半分にでもすれば、消費税増税しなくても、十分賄える。
 
 独り言2566でも述べたが、この無駄はかなり改善できるのではないかと思っている。 色々な商品に添付や印刷されているバーコード、ここには商品情報が記されている。 恐らく現在のバーコードの規格では限られた情報しか記載できない。 Gコードならばより多くの情報を記載することができる。  Gコードも色々な規格などがあり、全ての商品などに「独り言2566」で述べたような情報を蓄積するのは難しいかもしれない。 その場合には新たなバーコードやGコードのような規格を世界に先駆けて日本が推進するチャンスでもあると思う。  食品廃棄物を減らすことと食の安全性の確保を確実にするための新しい食品等の管理方法を確立すべきと思う。
 
 消費者サイドに立てば、同じ値段の食品ならば、できるかぎり賞味期限の多い食品を購入する。「独り言2566」で述べたような賞味期限が近づいた商品はお値段がかなり安ければ期限の短い商品を選択することになり食品ロスを大幅に減らす可能性が高いと思う。 新たな食品販売ルールを推進することでこの11兆円の無駄は激減する。 この無駄削減は税金増収と言う形ではなく廃棄食品に対する無駄な消費削減を促し、食品以外への消費に向けることが出来る。 税収が増えることよりも消費者、とりわけ富裕層を除く所得階層にとってはありがたい。
 
 また、「独り言2566」で提案したようなシステムを実現するためにはIT関連業界などに新たな開発需要が産まれる。 システム開発や新たなレジなどの販売機器類の開発などに資金投入は必要だが、投資額は素人考えではすぐに回収できそうだ。 知人のIT関係会社の経営者にこの案を提案してみた。 彼からも貴重な意見をいただいた。
 
 何故、このような食品ロスを減らすなどのとても魅力的と消費者にとって思われる販売ルールが普及しないのか? 知人によると各界の思惑があり、なかなか統一的には実現できないそうだ。 中央省庁にしてもそうだ。 経産省、農水省、消費者庁、環境省・・・等、バラバラの感がする。 役所の縦割り組織の弊害の典型例かもしれない。 小売業にとってもそうかもしれない。 コンビニ対スーパー、零細小売店への対応、生産者、IT業界の思惑・・・、何か利害対立が結構ありそうな気もする。
 
カナダ ケベック州 モーリス国立公園
2003/6/12撮影
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2581 16/05/31
(火)
24兆円

 前回に続き、またもや天文学的金額。 何かおわかりだろうか? 合法的賭博行為とも思われても仕方がないような業界のおおざっぱな年間売上高だ。 計上年度の違いなどはあるものの、大雑把には以下のように我々一般庶民から金を吸い上げ一部の富裕層などにばらまかれてる構造になっているのだ。
  
JRA       2.5兆円
競艇 H26年度 1兆円
競輪 H25年度 0.5兆円
ボートレース H25年度 690億円
パチンコ・パチスロ H25年度 18.8兆円
宝くじ H20年度 1兆円
合計 約24兆円
 
 ここで上げた業界だけでも平成26年度日本のGDPの5%程度を庶民から吸い上げているのだ。 
 
 宝くじについてもう少し詳しく分析してみる。 売り上げの46%が当選金に、40%が地方自治体へ、14%が販売手数料、すなわち殆どがみずほ銀行に渡っているのだ。 地方自治体に回る4000億円も、各組織でピンはねされ、最終的には総務省が管轄する26公益法人に86億円も分配されているのだ。 各公益法人の役員の履歴、報酬、職員の給与水準などを調べると更に面白い。 JRAのスパイレル指数はかなり高い。 JRA職員の給与水準驚くほど高いとは思えないが、実は住宅費補助などの諸手当等、民間よりも遥かに優遇されていることを忘れてはいけないと思う。
 
 有名人が賭博行為などでよくマスコミ報道で糾弾されているが、上記で例示したほぼ公認の賭博胴元的な組織の荒稼ぎぶりなどについては殆ど報道されない。 報道機関が有名人の攻撃個人を行なっても善良な一般庶民にとっては「鬱憤晴らし」以外には何ら救いにはならない。
 
 保険業界と共に24兆円という金額は余りにも巨大だ。 当然多くの利権がからみ、この巨額な金に群がる人物や組織も多いと想像される。  政治家、官僚、学識経験者、ジャーナリストなどを筆頭にこういった巨大資金に群がる人々、本気で庶民の幸せ追及を考えているとは思えない。 巨額すぎてもはや歯止めが利かないような状況とも思える。

 消費税増税の延期が決まりそうだ。 財務省が主張する「消費税増税による税収増収見積もり」程度の税収ならば、保険業界、賭博行為業界に対する構造的改革を推進すれば楽に捻出できると思うのだが・・・。 しかしながら"Money is Power"、庶民から巻き上げた金は超富裕層や権力者等に巧妙かつ合法的に配分される構造になっているのだ。 この美味しい既得権益や構造を日本の支配層がそう簡単に手放すはずがない。
 
 巨額資金を前にしては主導的な立場で品格に欠けているのではと思われるような人達は余りにも無力だ。 報道機関だって「金づる」と思われるような業界に不利な報道を行ないたくないという気持ちも少しは理解できる。 それなりに問題意識を持ち改革の必要性は感じている社会を変える力を持つ組織や個人も多くいるのだろうが、やはり自己防衛が先決だろう。 こういった人達を改革に向かわせるためには世論が後押ししなければなかなか進まないだろうと思う。 
 
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2580 16/05/29
(日)
37兆円

 37兆円、一体何の金額かおわかりだろうか? 平成26年度、生命保険協会加盟42社の保険料収入の総額だ。 この金額は平成26年度日本の名目GDPの7.6%に相当する巨額なのだ。 トヨタ自動車の同年連結売上高25.7兆円をはるかに上回る金額であり、日本の個人及び法人が保険会社に支払った保険料なのだ。 37兆円の保険料収入に対し、保険金、年金、給付金として支払われたのは合計で22.3兆円、責任準備金繰入額9.9兆円、経常利益3.5兆円だ。
 
 我々日本人は単純計算で一人当たり年間30万円も保険料として支払っているのだ。 これらの金額を眺めるだけでも保険業界の巨額な運用資金が理解できるであろう。 とにかく日銀を除いて生保業界は日本国債保有の筆頭所有者なのだ。
 
 知人が「Money is Power」と話していた。 ここまで豊富な運用資金を有していると、各界への影響力は極めて強い。 D生命などが昔から各界への影響力を長年強く行使してきた結果、今や保険業界に対しては歯止めが利かなくなってきていると言っても過言ではないと思う。  保険は約款が全てと言っても過言ではないと思うが、学会で「曖昧な記述の約款」について真正面から論じているようには見えない。 業界に都合の良い御用学者が多すぎる。 殆どの政治家は業界から何らかの便宜を得ており、国会の場では国会議事録を見る限り国民本位に金融行政について論じられているようには思えない。 金融関連の中央省庁も保険業界の暴走に歯止めをかけられない様だ。 
 
 豊富な資金力を背景に各界への影響力を行使して一般庶民を勘違いさせ、保険料をほぼ合法的に吸い上げる構造になっている。 不当裁定事案25-123に見られるように誰が見ても「黒」なのに「白」と言い張り続け、一般国民からの疑惑を無視し、各界に対して影響力を行使し、自らを正当化してしまう。 ホント、日本の生保業界は世界最大の詐欺集団まがいの悪徳集団ではないかと思う。
 
 ちなみに、現在アフラックに対して新Everの曖昧な約款記述に対して係争中だが、アフラックの平成26年度損益計算書によると保険料1.5兆円、保険金等支払金0.7兆円、支払金/保険料=46%、純利益2943億円、本社送金2114億円と記載されている。 日本人から巨額の保険料を吸い上げ、給付金支出はできる限り少なくし、米国本社に送金していることが読み取れる。 生保協会加盟42社の中でもダントツに荒稼ぎをしていることが読み取れる。 生保業界内部から自浄作用が今のところ見受けられないのが残念だ。 
 
 アフラックに嵌められて生保協会裁定審査会は申立内容を理解できないまま不当な裁定を下してしまい、生保協会内の一部良識ある関係者は内心「誤裁定」と自覚しているのであろうが、今更メンツの問題なども想像され、「誤裁定」を認めるわけにはいかず、立ち往生してしまっている感がある。 海溝型地震と同様にいずれ歪が限界に達し強烈な社会からのしっぺ返しを受け破綻を来たしてしまうのではと心配にもなってくる。 これほどまでに生保業界は長期間にわたり各界への影響力を強めてきてしまい、誰も止められない悪徳な暴走集団と化してしまった感がある。
 
 この不条理を是正するには今や、我々国民が自らこの現実を認識し、世論を盛り上げる必要があろうと思う。 世論が盛り上がれば政治家、官僚、マスコミも目ざとく動き出すであろうと微かに期待している。
 
ジョージア州 
フォート・プラスキ国定公園
2004/6/10撮影
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2579 16/05/24
(火)
アドラー心理学

 今朝のNHKニュース番組で「アドラー心理学」が紹介されていた。 最近注目されているらしい。 私にはアドラー心理学という言葉は恐らく初めて聞く言葉だ。 半分寝ぼけ眼で何となく視聴した。番組はアドラー心理学では、
 
「他人から認められたいという.欲求は自己中心的だ」
 
として
「価値観の押し付けはよくない」、
「相手の声に耳を傾ける」
 
という生き方に導いているような内容だったと記憶している。
 
 これだけだと、何ら新鮮味を感じない。「他人から認められたい」という欲求はマズローの欲求5段階説の第4段階の欲求であり、ある程度マズローの5段階説を受け入れ、自分としては「自己実現の欲求」という最高位の段階に達しているつもりの私には、アドラー心理学での「他人から認められたいという.欲求は自己中心的だ」と述べていることは、すんなりと理解することができたつもりだ。 番組では「価値観の押し付けはよくない」、「相手の声に耳を傾ける」といった生き方論へ導いていたようだが、これとて全く新鮮味は感じられない。 当たり前のことだと思う。
 
 よく分からないのでアドラー心理学についてネットで調べてみた。 比較的理解しやすい。 「人間が抱える問題は、すべて対人関係上の問題である」としている。 概ね容認できるが、少し個人的には若干疑問が残る。 理解不足かもしれないが、例えばロビン・クルーソーのように大海の孤島で一人で生きていかなければならず、空腹感に苛まれ生存していく上での大問題を抱えているようなときも、対人関係上の問題として捉えるのだろうか? 拡大解釈すればそうかもしれないとも思えるが何となく釈然としない。 また「個人は、相対的マイナスから相対的プラスに向かって行動する」と述べているが、新鮮な視点を与えてくれたという感じがする。 言われると確かに思い当たる節は多いと思う。
 
 癌と共生せざるを得なくなり、人生を以前よりもはるかに深く考察した私にとってアドラー心理学で唱えられている諸説は全て無意識のうちに実践しているような気がする。 何となく多くの人々が感じている生き方を、アドラーの切り口で体系立てて説明し提唱しているだけという印象を受けた。 とはいえ、これまでのもやもや感が、少しばかり整理されたような気もする。
 
アラスカ州 ダルトン・ハイウエイ
ツンドラ地帯
2008/7/3撮影
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2578 16/05/17
(火)
散髪

 先日久しぶりに理髪店に入った。 私は貧乏でケチ、もとい倹約家だ。 散髪はここ最近は1年に1回程度しか行かない。 これから暑くなる季節の前に丸刈り(実際はおしゃれ坊主で長さ12mmにカット)にしてもらう。 1年で15〜20cmにまで伸びる。 冬場になると保温効果も多少はあるとは思う。 調髪せずバサバサのままだとマエストロ小澤征爾氏のような感じだ。 少しだらしなく見えるかもしれない。 でも人からの目は全く気にしない。 むしろだらしない風貌で相手の反応を確かめるのが楽しい。 外見だけで判断するやつは信用できない。
 貧乏で、ケチなので散髪には行きたくはなかったが、髪の毛の長さが15cmもあると何かと不便になってくる。 洗髪しても乾かすのに時間がかかり面倒だ。 ついつい洗髪の頻度が少なくなってしまう。 顔を洗うとき長い髪の毛が邪魔になる。 ゴムひもで中途半端な髪の毛を束ねる。 まるで宮本武蔵のような感じになる。 たばねるには短すぎてゴムひもが外れやすい。 束ねていると帽子が被りにくい。 バイクに乗るときフルハーネスのヘルメットが髪の毛が多すぎて被りにくくなってしまった。
 先日、もう限界というので嫌々ながら理髪店に入った。 切り落とされた髪の毛の量はかなり多かった。 
 楽になった・・・。 洗髪もとても楽だ。 朝、髪の毛を束ねる時間が不要になった。 顔を洗いやすい。 また1年後に理髪店に入ろう・・・。
 
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2577 16/05/10
(火)
パナマ文書

 知人の経営者が ”Money is Power” と話していたのを思い出した。 残念ながらこの言葉認めざるを得ないと思う。 世界の人々の生活水準は徐々に向上しているとは思うが、貧富の格差が益々拡大しているように見える。 これは自然の成り行きだろうと考えている。 私のような極貧ではないが貧乏な家庭に生まれた子は、最良の教育を受けるのは困難だった。  裕福な家庭の子供は生まれながらにより良好な教育環境が整えられ、将来益々富や力を得るための方法を学ぶ。 
 法人も含む超富裕層は自らは表立たず、巧妙に富と力を更に拡大させていく。 昔、某メガバンク幹部職員が「預金残高1000万円以下の契約者は『ゴミ』」と話していた。 小金持ちはそれなりに自らも富裕層であると勘違いて、貧富の格差拡大問題に触れたくないよう、超富裕層に無意識に誘導されているのではないかと思う。
 私のような貧困層では暗殺されてしまうかもしれないと思うこともあるがそれ以外には失うものは何もない。 貧困ではない層は超富裕層からの何らかの影響力を懸念して超富裕層に不利となる事柄に対しては極力報道したくない、関わりたくないという気配を感じる。 現在アフラック新Everの曖昧な約款記述問題に関して、アフラック生命保険協会等と対立している。 調査を進めるに従い、日本の金融界の問題点が明確になりつつある。 一般庶民にとって改善困難で恐らく国内でもっとも強固な構造的問題ではないかと思っている。 とにかく豊富な資金力を有する保険業界、日本国債の保有比率も日銀に次いで第2位なのだ。 その影響力は政官学に広範囲に及んでいることが浮かび上がってくる。 消費者の味方であると思いたい消費者団体すら、業界から何らかの便益を得ているフシがあり、おいそれとは信用できない。
 初代金融庁長官のT氏は尻尾を出すようなことはしないと思うが昔から疑惑だらけだ。 公開されたパナマ文書からT氏に結びつく情報があるとは期待していないが、もしかすると発見できるかもしれない。  まだ、公開情報は殆ど見ていないが、いずれ現在調査中の保険業界の構造的な問題を改善する手段として、政治屋、金融官僚を含む金融関係者、学者、審議会委員などに結びつく情報がないかどうか調べるつもりだ。 いわゆる身体検査だ。 公開されている限られた情報だけでは、本当のフィクサーと呼ばれるような黒幕にたどり着くのは難しいと思うが、断片的な情報を元に貧乏な大衆が力を合わせてより正確な情報を把握することが大事だろうと思う。
 大手マスコミは公開されたパナマ文書に対して詳細には報じていないようなので、当ホームページで日本に限定して極力詳細を報じたいと考えている。 詳細を公開することで金融当局も動かざるを得ない状況を作り出すためだ。 
 
モンタナ州 US287N
2008/6/25撮影
パナマ文書公開情報
 
  現地法人
関係者
仲介者
住所

 断片的な情報だが、どこまで実態に迫ることができるか楽しみだ。
 
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2576 16/05/05
(木)
曖昧な言葉

 平成28年5月5日付産経新聞「正論」欄で日本大学矢崎教授の小論文が掲載されていた。 「安易な『民主主義批判』の危うさ」というタイトルで、興味深く読ませていただいた。 教授はカール・シュミットの著作を引用して「自由主義と民主主義を分けなくてはならない」、「自由主義とは議会制のことであり、自由で多様な討論が行なわれる。 多様性と言えば聞こえはよいが、実際は『決められない政治』ともいえる」、「民主主義は民意をまとめ、皆が同じ意見になることで、そのためには意見を集約する強力な独裁者の登場が必要だ」との引用。 
 私には自由主義とか民主主義という言葉はよく分からない。 他愛無い日常会話では何とか互いにその意味を漠然と理解しながら通じ合える程度の意味合いでしか分かっていない。 国会等の公的な場で「民主主義の破壊とか冒涜、無視」などと声高に糾弾する政党や議員を私は信用しない。 そもそも「民主主義」という用語自体が明確には定義された言葉ではないからだ。 多くの場合、状況によって使い分けているのが現状だろうと思う。 教授は国会議事堂前でシュプレヒコールを上げている人々を例として上げながら「自ら思うところの正義にかなっていれば民主主義=善、自分の思い通りにならなければ民主主義=悪」と断じている。 
 曖昧な言葉、マニフェスト、リスペクト、グローバル化等、本来の日本語を使えばよいものを何となくイメージは分かるが厳密には分からないカタカナ言葉を多用する人達も信用ならない。 マスコミはこの傾向が強いように感じるが、大衆に対する情報操作とか、単なる「エエカッコしぃ〜」のような気もする。 
 商売で儲ける極意は「愚かな人間から富を吸い上げること」という話も聞いたことがある。 残念ながら多分真理だろうと思う。 今の世の中、貧富の差が益々拡大傾向にある。 富裕層や権力を追い求める人間たちは「曖昧な言葉」を多用し、愚民に勝手に思い込ませ自分に都合の良い方向に扇動するなどして富などを吸い寄せてしまう。
 何度も述べさせていただいているが、金融界、特に保険業界はこの手口で消費者を勘違いさせて巧妙に儲けている疑いが極めて強い。 とにかく政官産学が結託し、大衆と対峙している構図なのだ。 大衆は基本的には彼らと比べれば愚民だ。適度に煽てられたり、影響力の強そうな大衆の一部を囲い込むことで、より多くの大衆から富や権力を集める構図が構築されているのだ。 我々大衆はもう少し、自分自身の人生を中心として社会との係わりなど広範囲に熟考しなければ益々格差拡大し、世界での日本人の生活水準の相対的な低下傾向も続くと思う。 ちょっと日本人として悔しい気持ちもする・・・。 
 
イエローストーン国立公園 バファッロー
2001/9/9撮影
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2575 16/04/30
(土)
陽動作戦

 最近のニュース番組は本当に面白くない。 賭博問題、薬物問題、不倫問題、政治資金問題等、個人の責を問うような問題提起のネタが多すぎる。 日本では競馬、競艇などの公営ギャンブルや宝くじは合法的で、パチンコはグレーだ。 刑法で賭博罪が定められているが、そもそも何故公営ギャンブル以外の賭け事が刑法で禁止されているのかよく分からない。 殆どの国民も賭博罪の立法趣旨を理解していないのではなかろうか? 単に刑法で禁止されているから賭け事は許されないと決め付けるのは余りにも情けない、思考停止状態だ。 その他の問題もマスコミ等は余りにも個人攻撃が激しすぎると思う。 大衆の著名人に対するやっかみ気分に乗じて、著名人を再起不能に追い込むまで報道するのはいかがなものかと思う。 枡添東京都知事の公用車問題、都民税を払っている私としては、そんなに問題とは思わない。 恐らく知事も十分反省し、今後は少しは自重していただけるものと思う。 今のようなマスコミの執拗な報道姿勢が続くとかえって萎縮したり大衆迎合に陥り、十分な活躍をしていただけなくなるのではと心配になってくる。 
 不倫問題等、我々視聴者にとって実害はほぼあり得ない。 著名人が叩かれて喜ぶ大衆に迎合しすぎるのは、マスコミ自体の劣化を自ら示しているように思える。 有力報道機関はもっと大局的でかつ国民の幸せ追及をサポートする報道をしていただきたい。 ウルグアイのムヒカ元大統領のような心意気を示していただきたい。
 さて、私は今日本の金融界を相手としてほぼ喧嘩のような状態にある。 以前から何度もこの場で述べているが、保険業界の傍若無人ぶりには調査すればするほど腹が立ってくる。 産官学、政治までも巻き込む巨悪ぶりが明らかになってくる。 最近貧富の格差が拡大しつつあるが、富裕層が益々富を富裕層以外から掻き集めるのは当然の帰結と言わざるを得ない。 富裕層とは個人、法人を含む。 富裕層は豊富な資金力を背景に各方面に影響力を行使する。 こと金融関係に関しては政治家も迂闊には手出しできない。 金融界は何ら生産的な創造ができない法学部出身者が中心となって支配している。 その裏には恐らくフィクサーと呼ばれるような存在もあるのだろうが、そう簡単には表立っては出てこない。 彼らは例えば源泉徴収のような巧妙な仕組みを構築し、不満を爆発させることなく大衆から資金を掻き集めている。 大衆から掻き集めた資金を租税回避などのような手段で更に貪欲に資金を増やそうとする。 
 一昔前は大衆は「中流意識」とおだてられながら何とか高度成長時代を築いてきた。 富裕層はマスコミも含めあらゆる手段を通じて大衆から爆発的な不満が出ないようにしながら巧妙に資金を掻き集めている。 ホント、色々な利権に関して調べると至る所に産官学の怪しい癒着も疑われる。 
 昨今の個人攻撃的なマスコミの報道姿勢、自分たちへの疑惑が向けられるのを防ぐために富裕層が意図的に情報操作圧力をかえているのではないかと疑っている。 いわゆる陽動作戦だ。 日本の一人当たりの所得は、世界的に年々順位を下げてきている。 そろそろ、世界的にみて我々は貧困化してきていることに気づくべきではなかろうか。 本当に困っている貧困層を手助けできる環境を真面目に整備すべきときが来ているのではなかろうかと思う。 そのためには我々庶民がもう少し賢明にならなければならないと思う。
 
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2574 16/04/21
(木)
震災体験

 1995年1月17日早朝だった。 下から突き上げられるような揺れで起こされた。 この揺れは30秒程度続いたと記憶している。 ベッドの上でゆさゆさ揺すられながら新築して間もない我が家の天井が崩れ落ちてくるのではないかと不安だった。 阪神大震災だ。 震度6弱を体験した。 私の人生でもっとも強烈な揺れだった。 揺れも治まり、他の部屋などを点検。 大きな冷蔵庫が移動していた。 町の様子を見るため車で出かけた。 道路がうねっている、ガス臭い。 コンビニには長い列。 地震発生後1時間も経過していないのに、コンビニに買い物に出かける逞しい人達。 帰宅後、テレビを見て徐々に被害状況が判明してくる。 このときはまだ出勤するつもりでいたが、交通機関も全面的に運休していることを知った。当初は停電ではなかったが、途中から停電となった。 度重なる「ゴーッ」という地鳴りが聞こえてから襲ってくる余震、頻繁だった。 電気、ガス、水道の順で復旧したと記憶している。 インフラが復旧するのに1週間以上耐えていたと思う。 
 熊本大地震の被災者の方々は私の経験よりも遥かに大きく、不安な避難生活を送られているのであろうとお気の毒に思う。 
 2011年東日本大震災ではJR新宿駅西口の小田急ハルクのビル内のレストランで昼食中にその揺れを経験した。 大きなビルなので多分大丈夫と思いつつテーブルの下に身を潜め揺れが治まるまで耐えた。 このときのレストラン従業員の対応が余りにも立派だったので驚いた。  聞けば、地震対応の訓練を行なったばかりとのこと。 店内の食器類は散乱し多くのグラス類が割れていた。 外を眺めると新宿の高層ビル群がゆらりゆらりと周期5秒前後だろうか揺れているのを目撃した。 特等席だ。 最上階では恐らく2m前後横に揺れていたのではないかと思う。 新宿駅西口の広場や道路には多くの人達が溢れかえっていた。 尋常ではない揺れで外に逃げ出したのであろう。 レストラン従業員の適切な対応に感謝の言葉をかけ会計を済ませた。 下の階には家電量販店がある。 早速地震情報を得るために向かった。 最新の大型テレビを注視する。 巨大な津波が襲っている光景に驚かされた。 自宅に戻る。 新宿の地下街には人が溢れかえっていた。いわゆる帰宅困難者で溢れかえっていたのだ。 購入して間もないテレビ、多分転倒して壊れているだろうな〜と諦めかけていたが、幸いなことに転倒はしていなかった。
 2回の巨大地震体験は私自身を大きく成長させるきっかけにもなったと思う。  阪神大震災では3,4ヶ月間は不便な生活を強いられた。 勤務地まで日本海経由で通勤したこともある。 朝早く家を出てがれきの中を歩いたりバスに乗車して出勤していたことなども蘇ってくる。 崩壊したり焼け落ちた建物等を間近に見ると犠牲となられた方々の苦しみが想像され胸が痛む。 通勤に片道3時間以上もかかっていた。 通勤電車が使えるようになった。 超満員だった。 大阪御堂筋線の梅田〜淀屋橋間の最後尾車両、通勤時間帯の混み具合は恐らく日本一だろうと思う。 電車に乗り込むと両足を上げてもずり落ちないほどの混み方なのだが、震災後利用可能になった通勤電車の混み方はそれよりも遥かに強烈だった。 窓ガラスは割れることもあるし、降車時、足が痺れて歩きにくかったこともあった。 今から思えば2度とあのような不便な生活はしたくはないが、色々考えさせられ貴重な体験だったと思う。
 阪神大震災のときと比べ、今は日本社会の災害対応もかなり洗練されてきているように思う。 阪神大震災のときは支援のため被災地に流入する車でごったがえし、大渋滞を引き起こし、かえって災害復旧の足かせになっていたような気もする。 全国から支援物資が送られてくるが被災者支援という大義名分のもとに不用品処理を決め込んでいるのではないかと思うような不純な動機も感じられることもあった。
 数々の巨大災害を経験し日本人、日本社会はかなり災害慣れしてきているように感じる。 心から被災者を支援したいと考える善良かつ思慮深いな日本人の比率も確実に増えてきていると思う。
 私は今は療養中の身、熊本の被災者の方々のうち病気療養中の方や心身ともに弱っておられる高齢者の方々の不安な気持ちは痛いほど分かる。 無理をせず、周囲の元気な人々に少しは甘えご自愛していただきたく思う。 また近くの元気な方々、暖かくこういった弱者の方々を支えて下さるよう願っている。
 
ニューヨーク州  1999/11/14(日)撮影
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2573 16/04/17
(日)
世界一貧しい大統領

 先日、世界一貧しい大統領と賞賛されているウルグアイのムヒカ大統領が訪日された。 心に深く残る名言などがテレビ等で紹介されていた。 
「貧しい人とは、何も無い人ではなく、欲しがる人のことを言うんです。」
う〜ん、よく分かる。 私も決して裕福ではないけれども極貧でもないと思う。  私も昔から物欲とか名誉欲などは余り無かった方だと思う。 マズローの欲求5段階説では私の場合、最上位欲求の「自己実現の欲望」が著しかったと思うし、「癌」と共生するようになってから、その思いは更に強くなってきていると思う。 日々私に残された人生の時間は5年間と思うと、残された時間を自分なりに有意義にいかに過ごすかということで必死なのだ。 おかげで、現在はこれまでの人生では一番充実した日々を過ごしていると思う。 とにかくやりたいことが多すぎて毎日がとても短く感じてしまう。
 大統領は現代の大量消費社会に警鐘を鳴らし「豊かになることよりも幸せになることが重要」と話されたと記憶している。 人生を考えるときとても示唆に富む言葉だと思う。 人生の目的は幸せな時間をより多く得ることだと思っている。 人生の目的を富や名声を得ることと勘違いしている人もいるようだが、富とか名声を得ることは「幸せな時間を過ごす」という目的を実現するための手段に過ぎないのだ。 目的と手段を混同している人々が多すぎるような気もしている。 
 自分でも自惚れが強すぎると呆れかえってしまっていると自覚しているが、人生観、価値観、世界観や物事に対する考え方など、大統領と私とはかなり類似しているように思う。 大統領ほどではないが、私もそれなりにかなりの修羅場を経験したり、自分自身を磨くためにそれなりの研鑽を積んできたつもりだ。 ただ、私には富も名声も無い。 同じ内容をを主張しても大統領発言のような重みはないのだ・・・。 今の私は質素だけれども何者にも束縛されず人生を楽しんでいるという意味で「世界一豊かな庶民」かもしれない。
 
アーカンソー州 オザーク国有林
2004/6/6撮影
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2572 16/04/09
(水)
マエストロ

 ”マエストロ”、私のような素人にとってこの”マエストロ”という響きは雲の上の存在のような感じだ。 マエストロとは主に芸術家に対する尊称だ。 私は素人の合唱団の出来の悪い部員の一人として色々な合唱団でお世話になり、貴重な経験を共にさせていただいてきた。 所属していた合唱団が全国トップレベルでたまたま入団させていただいたおかげだ。
 
 合唱団では劣等感に苛まれることも多々あった。 あつかましいだけで一流合唱団に所属させていただいていたという感じだ。 おかげで多分マエストロと呼ばれるであろう、小澤征爾、小林研一郎、朝比奈隆、尾高忠明さんとか外国著名指揮者等の指揮でステージに立たせていただく機会に恵まれていた。 マエストロに指揮していただく曲の練習は殆ど、マエストロとは別の合唱指導者によって本番に向かって練習する。 マエストロが実際に合唱団を指導されるのは本番前、数回だけだ。 正直、マエストロの凄さを実感することはほとんどない。 小澤征爾さんにはベートーベンの第9を振っていただいたが、とにかく合唱団員を含め演奏者をのせるのがとても上手という印象だった。 私の音楽性の低さもあるが、練習も含め数回のご指導やテレビで聴いた本番演奏会の演奏内容ではその凄さが実感できない。
  
 カラヤンとかフルトベングラーには指導された経験はないが映像や噂だと、私のような素人にはとても分かりにくい指揮法のようだ。 とかく巨匠と呼ばれるような指揮者は曲のテンポがころころ変わり、かつ打点が分かりづらく私のような素人にはリズムが掴みにくいことが多い。 音大卒業したばかりの若い人の方が多分楽譜に忠実な演奏をしていると思う。 ただ、機械の様に余りにも正確すぎて面白みに欠けるきらいもあると思う。
 
 まぁ、指導していただく時間が少ないので、”マエストロ”と呼ばれる何らかの凄さを私のレベルの低さゆえ掴みきれないでいるだけなのかもしれない。 昔、小林研一郎さんには3,4ヶ月間にわたり毎週ご指導いただいたことがある。 合唱団の定期演奏会で客演指揮をしていただいたのだ。 ブルックナーの合唱曲でピアノ伴奏だったが、このときの経験は私にとってはとても思い出深い。 練習はメチャクチャ緊張感のある練習だった。 私のような劣等生には少し怖かった。 本番演奏は身の毛もよだつような緊張感もあり、充実感を味わった。 音楽の素晴らしさを教えていただいたという実感があった。
 
散歩途中で見かけたタンポポ
道端にポツンと咲いていた。 今は花がとても綺麗な季節だ。 最近はこのような小さな命もいつくしむ様に自分自身が変わって来ている様に感じる。
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2571 16/03/30
(水)
モーツアルト効果

 最近の朝やお昼のテレビ番組、不倫ネタなど余りにもつまらなくて、テレビを視聴するのをやめてCDを聴く事が多い。 以前にも述べたが、不倫なんて人間社会が勝手に決めた道徳観であり、普遍的な道徳観とも思えない。 極論を言えばなぜ不倫すると社会から非難されるのだ? という疑問も沸く。 また報道などでは非難されるのは男性の場合が多いが、新宿2丁目でのスナック経営の経験からは、女性も相当なもののようだ。 女性はもっと巧妙にずる賢くしたたかに振舞っているようにも思える。 個人攻撃的な取材は取材する側にとってはとても楽な取材だ。 流石に全国紙やNHKなどはこのような不倫ネタなどの報道は控えめのようにも思える。 報道機関としての品格を少しでも保とうとしているのであろうか。 
 
 というような事情で最近はクラシック音楽を聴くことが多い。 聴くといっても殆どBGM的に聴くだけだ。
 
 モーツアルトの音楽を聴くと頭がよくなるという噂がネット上に溢れているある。 モーツアルト効果と言われているそうだ。 真偽は不明だ。 噂を信じているわけではないが、最近モーツアルトの音楽を聴く機会が多い。 170枚組のモーツアルトの全作品を聴いている。 この全集、無茶苦茶お得だと思う。 CD1枚の演奏時間は1時間前後、音質も、演奏内容もかなり上質だ。 コスト的にも1枚当たり100円以下で入手した。 勿論新品だ。
 モーツアルトに関しては色々研究されている。 自分なりにモーツアルトの作品は、幼年期、青年期、壮年期、晩年期に分類して作品を味わっている。 幼年期の作品は若さが溢れかえっている印象があるが殆ど記憶に残らない。 青年期以降の作品は曲全体について鮮明に印象に残るような作品は少ないものの、各作品の随所に聞き覚えあるメロディが現れる。
 
 で、噂だが、「頭がよくなる」ということには疑問符が付くが、殆どの作品は聴衆に対して精神的リラックスを与えていると思う。 ベートーベン、ブラームス、マーラー、ブルックナーなどの作品にありがちな「心を揺さぶられる」といった強烈な音楽は少ないと思うが、例えばK299「フルートとハープのための協奏曲ハ長調」などは最高の精神的安定をもたらしてくれるのではないかと思うほど、上品な作品だと思う。 モーツアルトの作品を200時間近く連続で聴いていると、モーツアルトの成長振りも想像され面白い。
 
 超お得と思います。170枚のCDで確か1万5千円前後の価格だったと思います。(Amazon)
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2570 16/03/28
(月)
人工知能ハザード
 
 Googleが開発した人工知能「アルファ碁」、世界トップクラスの囲碁棋士に4勝1敗で勝ったそうだ。 またマイクロソフトの人工知能、ネット上で会話をしながら自ら学習していたそうだが、ネットから好ましくないと思われる情報を大量に吸収したためか好まざる方向に成長してしまい、実験を停止したそうだ。 またIBMの「ワトソン君」もかなりのものらしい。 最近では人工知能が小説を創作し、文芸コンクールの1次審査を通過したそうだ。 創作活動にまで人工知能が進出しているのだ。
 
 Googleの人工知能はディープ・ラーニングという技術で自ら学習方法を人工知能が学び取り、自らの能力を高め、世界トップ・クラスの囲碁棋士に勝利するまで成長したそうだ。
 
 数10年前遺伝子工学の黎明期の頃だったと思うが、その危険性を慮り世界的に危険防止対策が協議されたと記憶している。 各国で規制が敷かれたおかげで現在のところ映画「バイオハザード」のような危機的状況には陥っていないと思われる。 最近ではG47Δと呼ばれる人工的に作り出したウイルスが癌治療薬として開発されつつある。 人類はウイルスまでも作成できる技術水準に達したのだ。 映画のように金儲けを最優先する製薬会社の出現や、バイオ技術がより普及し、テロリストに利用されかねないという危惧もある。
 
 幸いバイオ技術に関しては研究者や開発技術者の見識も高く、また周辺の政治家やメディア関係者も比較的理解しやすいバイオ技術のため、悪用されにくい環境は整っているように思えるが、将来どうなるか予断はならない。
 
 人工知能に関してはバイオ以上にその危険性に危惧している。 映画「2001年宇宙の旅」に登場するコンピュータ「HAL」のような人工知能が現実味を帯びてきたと思っている。 ディープ・ラーニングと呼ばれる自ら学習する能力、感情を具備する人工知能、いずれ人間の能力を凌駕するのは確実だろうと思う。 人工知能が自己防衛に目覚めたり、人類が理想とする世界観とは異なる世界観を抱き暴走したときが怖い。 現在は多分人工知能はひとつ、或いはひとつのクラスターに集約された人工知能と想像され、万が一暴走した場合には、コンピュータの電源を遮断すれば何とか暴走を食い止められるかもしれない。
 
 しかしながら、人工知能同士がネットで互いに連携しあうと、 恐らく暴走は食い止められない。 また暴走による人類への脅威は瞬く間に世界中に及んでしまう。 かつての遺伝子組み換え実験時の各国による危険対策以上に、対策を立てておく必要があると思う。 バイオと比べ、人工知能の場合、比較的安価に人工知能を手に入れたり、開発やプログラム修正して悪用することも比較的簡単と思われる。
 
 人工知能はまずは富裕層が「金儲け」のために活用すると思う。 バイオ関連研究者や開発者は何となく人格高潔で危険性を十分認識した上で行動する人達が大半だろうと思えるが、こと金融界となると全く信用できない。 人工知能の危険性を理解せぬまま、金儲けに突っ走ってしまい人工知能の暴走を招き人類に多大な脅威を与えてしまうのではないかと危惧している。
 
 20から40年後には恐らく人類のすべての叡智よりも人工知能の方が凌駕していることになっているだろうと予想している。 その時代の人類は? これまで自然界の頂点に君臨していた人類が、人工知能にとって替わられ、人工知能の家畜のような存在になっているか絶滅しているのではないかと心配している。 
 
散歩途上で見かけました。 毎年この時期に見かけるようです。
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