ハワイ・ドライブ旅行記

1/22(火)

記      事 写   真
朝寝坊

 昨日はかなり疲れていたみたいだった。この日はハレアカラ山での日の出を見て3000mの自転車での山下りのツアーを申し込んでいる。午前4時集合の予定だった。
 ふと目が覚め時計を見ると午前4時、寝過ぎた! 顔も洗わず服を着替えて大急ぎで集合場所へ。10分の遅刻だ。迎えのバスはもう到着している。”Good Morning”と申し訳なさそうにしてバスに乗り込む。皆、私を待っていてくれたみたいだ。日本人は誰もいない。7,8人の外国人観光客ばかりだ。
ダウンヒル・ツアー会社

 ツアー会社の車はダウンヒルー・ツアー参加者7,8人を乗せて一旦カフルイのツアー会社に立ち寄る。ここには既に他の車で多くのツアー参加者が集まっていた。この日、参加者はおよそ50人位だろうか。勿論、私の乗った車が最終到着。ここでツアー料金120ドルを支払う。クレジット・カードでOKだ。ここでビスケットなどの軽い朝食をとる。勿論ツアー料金に含まれている。ここで黄色いレイン・ウエア、手袋を渡される。
 
ハレアカラ山頂の日の出

 いよいよハレアカラ山に向かって出発。今からおよそ3000mまで車で上っていく。HI−380,HI−36,HI−37、HI−377を経てHI−378の登山道を上っていく。そんなに運転の大変な道路ではない。道はとてもよく整備されている。ときたまヘアピン・カーブがあるがそんなに急激なカーブではない。勾配も緩やかだ。
 山頂近くの駐車場に到着した。生憎の雨だ。まだ周りは真っ暗だ。とても寒い。氷点下の気温かもしれない。ここで日の出を見ていく。ツアー参加者は全員、レイン・ウエアを着て日の出を見るのに絶好な展望台に移動する。うすうらと明るくなってきた。どんよりとした曇り空だ。私以外、およそ50人のツアー観光客はこの寒い中、日の出を見ようとずっと我慢して展望台のところで日の出を待っている。この天気、壮大な日の出の光景なんぞ見えるわけがない、というので私は暖かい車の中に戻る。外国人は待つことには辛抱強いみたいだ。

ハレアカラ山頂で雨空にもかか
わらず日の出を見ようとする
外国人達
雪景色

 午前6時前後。周りは徐々に明るくなってきた。ハレアカラ山頂付近には天文台などNASAの天文観測施設が見えてきた。周りには残雪も見える。ここハワイでも雪は降るのだ。下界の方を見ると、下の方に雲海が見え、ところどころ高い山の頂が飛び出している。
 各人に自転車が配られた。そんなにいい自転車ではない。サドルの位置が高く、サドルに乗っかった状態では足が届かない。しばらく駐車場で自転車に乗り慣れる。しばらくして角チーム毎に説明が行われる。先頭にガイドが走る。全員、一列になって下り、それぞれ追い越し禁止。先頭のガイドの手信号の説明。速度落とせ、右に寄れなどの合図だ。
 各チームは10人前後。それぞれチーム毎にダウンヒル開始。私のチームは最後に出発するみたいだ。
ダウンヒル

 いよいよダウンヒル開始。私は10人位の参加者のうち7番目に出発。長く緩やかな下り坂のためとても快適。ブレーキ・レバーはちょっと大きすぎて操作しづらい。徐々に速度を上げていく。時速2,30マイル位だろうか。5番目の人が遅くて時折ブレーキを使わなければならないのが面倒だ。追い越し禁止なのだ。雨模様の天気だけれども、時たますばらしい景色にも出会う。でも写真を撮る余裕はない。停まるこてゃできない。チームと一緒に下っていく。片手で運転する技術もない。眼前に壮大な虹が見えてきた。写真撮影したい。でもできない。残念。
 途中、2,3回停車。自転車の調節したり景色の写真撮影。HI−378,377を下ってきて一旦付き添いの車に乗る。車で近くのゴルフ場のクラブハウスでバイキング形式の早い昼食、または遅い朝食。食後、車で移動し、ダウンヒル再開。どの道を自転車で下ったかはわからないが、とにかく海岸まで到達。ここで、参加者に3000mをダウンヒルしたという証明書が配られる。
 このツアー、多分私が参加したのは一番高いツアー。もっと安いのは3000m下らないで、途中で終了するのもあるみたいだ。
 ツアー会社の車でラハイナまで送ってもらう。午後1時前ラハイナ帰着。送ってもらったところでバスの運転手にチップ20ドルを渡す。120ドルのツアーで20ドルのチップは少し多すぎたような気がする。

ダウンヒル途中で

ダウンヒル終点にて
バーガーキング

 今朝朝寝坊したお陰でまだ顔も洗っていない。ひとまず宿舎に戻り顔を洗って出直す。徳島県からのご夫婦はもう出かけられている。ともかく昼食、飽きもせずまたバーガーキングでハンバーガー。
マウイ島北部周遊ドライブ

 州道30号線を時計回りに回るとどこからか分からないけれど州道340号線になる。周りに人家など人手にかかったものは道路以外に殆ど見あたらない。全くの自然が楽しめる。ラナイ島、美しい海岸風景、マウイ島ではどちらかというととても景色の良いところだ。道路はやたらと落石が多い。落石のため片側の車線が通行できないところも何カ所かある。落石が無いことを祈りながらひやひやしながら走る。大雨でも降れば落石が大変だろうと思う。この道はレンタカーで走っても保険が適用されないそうだ。途中ガイドブックにも紹介されている潮吹き穴も見ることができる。道はどんどん狭くなってくる。対向車がきた場合、適当な幅の広いところですれ違わないと通行できない。
 ラハイナからカフルイまでおよそ2時間のドライブ。手つかずの自然が楽しめた。

HI−30

HI-340 落石が多い 
カパルア

 マウイ島の北半分を一周してラハイナに戻ってくるのに要した時間は3時間弱。まだ明るい。世界でナンバーワンと呼ばれたこともあるカパルアのビーチを見に行くことにした。実際行ってみると高級リゾート・ホテルで道路を走っているだけでは殆どビーチは見えない。駐車してビーチを見に行こうにも駐車する場所がない。ホテルの駐車場でゲスト専用ばかりだ。仕方がないのでロウアー・ホノアピラニ通りを進む。やっとホノコワイ・ビーチパークの駐車場を発見。無料の駐車場だ。ここでビーチ見物。極普通のビーチにしか見えない。多分、美しいビーチはホテルなどのプライベート・ビーチなのだろう。
ラハイナ

 午後6時過ぎ、ラハイナ帰着。夕ご飯として飽きもせずバーガーキングでハンバーガー。一人旅の場合、何か食欲は起こらない。
宿舎のMASA Houseに戻り、シャワーを浴び、PC作業をして午後9時半就寝。明日はハレアカラ山頂の日の出を見たいので早く就寝しなくては・・・。

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