アメリカ東海岸ドライブ

記           事 写    真
きっかけ

 今年8月末渡米した私のお友達から電子メールが10月に届きました。やっと環境も整い少し日本語が懐かしくなったとのこと。お友達の電話番号も確定し、しばらく国際電話などでお話している内にじゃ〜、今度遊びに行くということになりました。でも一人で行くのは寂しいというので、一緒に旅行に付き合って下さる方を募集しました。お友達のNさんが付き合って下さることになりました。12月に入るとお店の方も忙しくなる。11月の航空券は格安ということで11月中にアメリカに行くことにしました。ホント、11月頃のアメリカ往復航空券は安いです。私の場合、コンチネンタル航空でニューヨーク経由フィラデルフィア往復で¥54000。きっかり
出発

 11月8日(月)。前日は私はお店の方は休みだったので出発の準備は楽だった。同行してくれるNさんとは午後2時の待ち合わせ。午前10時過ぎにメーク開始。ニューヨークは東京と比べやや寒いというので着ていくもので悩む。やや薄目生地のロング。スカートのスーツを着ていくことにした。自分自身の出発準備ができてから、持っていくモノをかき集めスーツケースに格納する。当日になってから準備するのでよく忘れ物をしてしまう。午後1時過ぎ出発。途中お店に立ち寄り待ち合わせ場所の新宿駅東口へ向かう。成田空港でのチェックインタイムは午後4時半。少し時間があるので新宿2丁目に戻りNさんとワンタンを食べる。新宿2丁目を出たのが午後2時半。幸い首都高速、東関東道も渋滞も殆どなく、予定していた駐車場に到着。ここから成田空港第2ターミナルまで送迎してもらう。チェックインを済ませ、フィラデルフィアのお友達へのお土産を買う。
 出国審査、もう慣れたもの。パスポートの記載内容と目の前の私とのギャップに驚く審査官の表情が楽しみだ。私の経験では日本の審査官が一番無表情だ。私の出国審査の順番がきた。若い男性係員だ。パスポートにスタンプを押し、入出国記録をパスポートにホッチキス留めする。パスポートの私の写真と実物の私を見比べる。殆ど表情を変えない。通過するときに私の方から軽く会釈する。審査官「驚いたな〜、も〜」といったような表情で少し笑みがこぼれる。
成田〜ニューアーク国際空港〜フィラデルフィア国際空港

 18時前に搭乗開始。私達はできるだけ最後の方に搭乗する。機内のあんな狭いところにはいたくないからだ。コンチネンタル航空CO008便は定刻の18:30分に出発。主滑走路に出てエンジン全開。燃料を満載しているためかゆっくりと加速。なかなか離陸しない。ゆっくりと上昇を始める。回りはもう暗闇。上空に出ると自動車や街の明かりがきれいだ。すぐに太平洋上空に出てしばらくは外の景色はまったく面白くなくなる。離陸後2時間弱で最初の機内食。コンチネンタル航空ボーイング777型機には各座席に液晶画面が取り付けられており、映画、ゲームなどを楽しむことができる。テトリスにチャレンジ。比較的遅く落ちてくるが突然早くなったりする。11000点以上出せば歴代ハイスコアらしい。何度かチャレンジしてみるが、落下速度が急に変化するのでなかなか難しい。3000点を越えるのがやっと。ゲームをしたりうとうとしている間にアラスカ上空に到着。離陸後8時間が経過している。外はまだ真っ暗。北極圏に近いのでこの時期だと殆ど日が昇らない。地上を見ても真っ暗。飛行機はアラスカ、カナダ、5大湖を経てニューヨークへ向かう。外は明るくなってきたが 下界は雲に覆われ見えない。5大湖を過ぎてもまだ見えない。ニューヨークに近づいてきた。やっと下界が見渡せるようになってきた。殆ど起伏のない紅葉の美しい景色だ。ハイウエイが見えてきた。すごい、片側7車線のハイウエイだ。マンハッタンの摩天楼群が見えてきた。まだ現地時間の午後4時前。予定よりも早く到着と思えた。成田離陸後12時間強でニューアーク国際空港に到着。でも空港が大変混み合っており、飛行機を下りたのは予定通り。滑走路の方を見ると次から次へと着陸してくる。この時間になると着陸してくる飛行機のライトがよく見える。同じ滑走路へ向けて5機位進入してくるのが分かる。
 ニューアーク空港で入国審査。若い女性係官だ。ちょっと怖そうな表情。入国カード少し書き漏れがあったため注意される。通過時、とても優しそうな笑顔を見せる。仕事柄上、職務のときは怖そうな表情をしなければならないのか。
 スルーでそのまま国内線の方に向かう。手荷物はそのままフィラデルフィアまで行くそうだ。乗り換えがあると、途中自分の手荷物の存在を確認しないと不安になる。乗り換えまで1時間程度しかないため殆どニューアーク空港を見物することはできない。でもとても大きな空港みたいだ。東京の成田とケネディ国際空港、羽田とニューアーク空港といった関係か・・・。
 フィレデルフィアまではコンチネンタル航空のCO3571便。双発のプロペラ機だ。小さな飛行機なので外の景色が見やすい。離陸した。街のオレンジの光がとてつもなく広く広がっている。比較的低空を飛行しているので地上の景色が美しい。しっかりと目に焼き付けておこうと思ったが睡魔の方が強かった。殆ど地上の景色は眺めることはできなかった。フィラデルフィアの上空に差し掛かった。人口160万人の全米第5位の都市らしいが、街のオレンジの光の広がりはとても広い。光の広がりだけだと東京23区程度はあるように思えた。

レンタカー

 今回はハーツ・レンタカー。カーナビ付きだ。このカーナビ、私がイメージしていたのとは全然違う。ディスプレイは4インチ程度。表示は実にシンプル。操作性は日本製とは全然違う。でも日本製とは異なり自分の位置はかなり正確に把握できる。自動的に画面が変わるのでかなりとまどってしまう。地図を表示して行きたいところを指定するといった使い方ができない。できるのかもしれないけど、英語でガイダンスが出るので分からない。ハーツ・レンタカー独自のカーナビだ。行きたい住所を入力するとガイドしてくれる。でも正確な住所を入力しないと使いものにならない。でもすごいのです。音声ガイダンス、日本語でもやってくれるのです。
 オフィスで予約確認書を提示して保険はフルガバレージとして契約。距離無制限で7日間だ。保険料込みで約600ドル。借りた車はFord Taurasu。左ハンドルのオートマチック車です。
 契約書にサインすると、車の場所を教えてくれる。勝手に乗っていきなさいというわけだ。かなりアバウト。操作方法誰も教えてくれない。ハンドルの位置がまるでトラックのハンドルみたいだ。ハンドル・ポジションを調整できるとは思うが、調整レバーがどこにあるか分からない。返却日になって初めてその調整レバーを発見した。
 フィラデルフィアのお友達のおおまかな住所をカーナビに入力し、日本から持参してきたレーダー探知機をセットしていざ出発。レンタカー

 今回はハーツ・レンタカー。カーナビ付きだ。このカーナビ、私がイメージしていたのとは全然違う。ディスプレイは4インチ程度。表示は実にシンプル。操作性は日本製とは全然違う。でも日本製とは異なり自分の位置はかなり正確に把握できる。自動的に画面が変わるのでかなりとまどってしまう。地図を表示して行きたいところを指定するといった使い方ができない。できるのかもしれないけど、英語でガイダンスが出るので分からない。ハーツ・レンタカー独自のカーナビだ。行きたい住所を入力するとガイドしてくれる。でも正確な住所を入力しないと使いものにならない。でもすごいのです。音声ガイダンス、日本語でもやってくれるのです。
 オフィスで予約確認書を提示して保険はフルガバレージとして契約。距離無制限で7日間だ。保険料込みで約600ドル。借りた車はFord Taurasu。左ハンドルのオートマチック車です。
 契約書にサインすると、車の場所を教えてくれる。勝手に乗っていきなさいというわけだ。かなりアバウト。操作方法誰も教えてくれない。ハンドルの位置がまるでトラックのハンドルみたいだ。ハンドル・ポジションを調整できるとは思うが、調整レバーがどこにあるか分からない。返却日になって初めてその調整レバーを発見した。
 フィラデルフィアのお友達のおおまかな住所をカーナビに入力し、日本から持参してきたレーダー探知機をセットしていざ出発。
フィラデルフィア

 時間はもう午後9時を過ぎている。カーナビの指示に従って高速道路に入る。アメリカの高速道路、都市部に入ると車線数が大変多くなる。案内標識はすべて英語。カーナビが「間もなく右に曲がる。テン4マイル」などと音声ガイドしてくれ、画面が交差点付近の案内図に変わる。この画面になると自分がどこにいるのか分からなくなってしまう。しばしば間借り損ねてしまう。道を間違ってもしばらくするとカーナビが新しいルートを指示してくれる。高速道路で走行レーンを外してしまうと知らぬ間にコースをはずしてしまう。ルート間違いにはすぐ気付くのだがもう元には戻れない。フィラデルフイアのお友達は空港からお家までは45分で到達できるというのだが、慣れぬ土地、カーナビのためお友達のお家付近までおよそ1時間半。殆ど日本の裏側に当たる街に行き、深夜お家まで来いというのは無茶苦茶だ。まったくお友達のお家分からない。下手にお家に入りベルでも押したら銃で撃ち殺されかねない。近くには公衆電話も見当たらない。大きなスーパーを探しそこから電話する。寒いのでお手洗いも近い。車で迎えに来てくれるという返事。なかなか来ない。お手洗いに行きたい。もう堪ら ない。と思っても近くにお手洗いはない。う〜ん、女性と錯覚される容姿をしていると何かと不便なこともある。必死で我慢する。
 やっと迎えの車が到達。お友達と久々の再会。早くお手洗いに行きたい。すぐ近くとはいうけれども車で飛ばしておよそ10分。とにかくスケールが大きい。
 やっとお友達のお家に到着。こちらでのお仕事が忙しいためか、お家の中は余り片付いていない。メークを落としお風呂に入らせていただく。約30時間メークしっぱなしだった。
ワシントン

 午前5時起床。メークなどをしなければならないので出発まで結構時間がかかる。午前6時。外はまだ暗い。フィラデルフィアからワシントンまでは約140マイル。これは高速道路のランプ間の距離だから、お友達のお家からワシントンのホワイト・ハウスまでは恐らく160マイル位あるだろう。午前6時だというのにフィラデルフィアの街には結構自動車が多い。ワシントンまでは殆どカーナビの指示通りに移動できた。フィラデルフィアの都心部に入ると多くの高速道路が合流したり分流したりするのでどのレーンを走ったらよいのか迷う。多いところで6車線程度まで広がる。通勤ラッシュに差し掛かると恐らくうまく分岐できなかったかもしれない。
 途中でガソリンの補給と朝食を摂る。ガソリンは自分で入れなければならない。クレジット・カードを給油機に差し込む。これがよく間違う。入れる方向が分かりにくい。給油機には次に行うべき操作が表示されるが英語がうまく理解できない。やっとポンプから給油可能となるがガソリンは出てこない。途方にくれていると隣で給油していた男性が親切に教えてくれた。う〜ん、女性と錯覚されていると何かと便利だ。とにかくあちらの男性は女性に対して優しい。
 朝食を済ませお手洗いに入る。あちらのお手洗いは各個室の扉が小さく隣の個室の方の足が見える。音もまる聞こえだ。水を流す音でトイレ内の音を消音する。でもアメリカ人は殆ど消音していないみたいだ。

リンカーン記念館

 ワシントンDC内に入る。やはりカーナビの指示通りに走っていて、高速道路出口で出損ねてしまう。高速道路で出損なうと後が大変だ。なかなか本来の出口に戻れない。出損ねた出口付近でかなり低速で走る。幸い後続車はパトカーだったので後続の車にクラクションを鳴らされるというような事態にはならなかった。日本以外では結構クラクションが多用される。交差点などでもたもたしているとすぐにクラクションを鳴らされてしまう。ガイドブック「地球の歩き方」のワシントン中心部の地図を参考にしながらうろうろする。なかなか目的地に行けない。道路が大きく曲がっていたり一方通行だったり立体交差などになっているため道路事情をある程度理解していないと難しい。うろうろしている間にリンカーン記念館らしきものが見えてきた。ここで白バイのお巡りさんに道を訊ねる。親切に教えてくれていたみたいだが何を言っているのかさっぱりわからない。手振りとか地図で示してくれる部分だけで十分にわからないまま「Thank you」 うろうろしている間に適当な駐車場を発見。ワシントン記念塔の側の公園内の駐車スペースにとめた。まず高いところに昇りワシントン市内を見渡そうと いうことになった。


ワシントン記念塔

 ワシントン市内中心部にそびえる有名な塔だ。現在ミレニアムに向けて工事中だったが昇ることは可能。最初にワシントンに関する博物館に行かされ一通りのお勉強をした後でないと塔には昇らせてもらえない。博物館を出たところで見学したという証明をもらい塔の方に行く。入口でセキュリティ・チェックを受ける。日本人は比較的少ないが多くの観光客がいた。塔のガイドさんの指示に従っていざ塔へ。
 塔に昇るとガイドブック「地球の歩き方」に示された地図通りの建物類が理解できる」ホワイト・ハウス、連邦議事堂、各博物館などの位置が理解できる。ホワイト・ハウスまではおよそ400m。ビデオ・カメラの48倍ズームで見ると建物内のガードマン、ベランダの様子などがよく見える。さすがに塔から見える窓辺には人影は見当たらない。



ホワイト・ハウス

 ホワイト・ハウスの前の道路まで散歩。緑豊かな公園を歩くととても気持ちがよい。道路側のホワイト・ハウスのフェンスから建物までは100m以下。警備もものものしい。多くの観光客が記念撮影。私達もホワイト・ハウスをバックに記念撮影。建物は木々に囲まれ道路からは建物中央部辺りしか見えない。ホワイト・ハウス内見学も可能だが、朝早く商務省で整理券を入手し、長時間待たなければならないらしいので見学は中止。
航空宇宙博物館

 ワシントンには多くの博物館や美術館があるが、その殆どは見学料はタダ。スミソニアン財団が運営しているらしい。ホワイト・ハウス近くに駐車していた車を航空宇宙博物館の近くに移動。駐車できるところは殆ど駐車されており駐車場探しに苦労する。やっと見つけた。交差点ぎりぎりのところだ。前の車出るのは無理かなぁと思いながら前の車にぴったりくっつけ駐車スペース内に収める。
 航空宇宙博物館は50m*100m位の巨大な建物。中には多くの実物の航空機やロケット、宇宙船などが展示されている。ここも真面目にお勉強するつもりで見学すると1日以上かかりそう。昔の空への憧れ時代に考案された乗り物から将来の宇宙船まで実に多くの展示がある。中には太平洋戦争時代の零戦やアメリカのグラマン戦闘機、イギリスのスピットファイア戦闘機、ドイツのメッサーシュミット戦闘機などなども展示されていた。
 アポロ宇宙船を打ち上げたサターン5型ロケットのエンジン、直径5m以上ありそう。サターン5型ロケットの第1段目にはこのロケット・エンジンが5台装着されていたそうだ。勿論、マーキュリー宇宙船、アポロ宇宙船、その他過去米国が打ち上げた人工衛星の数々もありました。
 時間が少ないので大急ぎで見て、博物館内のプラネタリウムに入る。日本と違い、星座とか神話の話しなどは殆ど無い。宇宙での自分の位置をどうして把握するかといったような内容だったと思う。(英語での解説なので殆ど分からない)内容的にはよく吟味されており、演出も立派。本当に楽しみながら学習できる。アメリカ人というのはショーとかエンターテイナーに関しては素晴らしい才能を持っている。でも、途中で眠ってしまた私・・・。
 中にはIMAXシアターもあった。空への憧れというテーマで巨大スクリーンに展開される映像は迫力があった。
 プラネタリウムとIMAXは料金を徴収された。確か7〜8ドルだったと思う。




駐車違反

 航空宇宙博物館を出て車に戻ってみるとワイパーのところに紙切れが挟んであった。ゲゲーッ、駐車違反だ〜。内容を見てみると警察専用駐車エリアに駐車してしまったためらしい。罰金20ドル。思い返せば前の車にぎりぎりまで接近して駐車していたため、前の車非常に出にくかったと思う。今は無い。警、察専用駐車エリアの標識、その車の影になって見えなかった。その車の持ち主の警察官恐らく「誰だ〜、こんなにぎりぎりに停めたヤツは〜」などと怒りながら私の車に駐車違反を貼ったのでしょうね。ちなみにアメリカでの駐車違反の罰金は郵便局などで小切手に変えて郵送することになります。15日以内に支払わないと手数料が加算されていきます。外国人だからといって支払わずにいると、次回アメリカに入国するときチェックに引っかかってしまうそうです。次回入国拒否されてはたまらないのでお友達にお願いして私はちゃんと罰金を支払いました。でもパスポート紛失したとか言って更新してしまうと大丈夫だとは思いますが・・・。
国立美術館

 ワシントン記念塔と連邦議事堂の中間辺りに壮麗な建物があります。50m*100m以上の巨大な建物。入口はドーリア式の柱が印象的です。重い扉を開けると中はとても広い。天井までの高さは20m位ありそうです。ここの美術館も無料。西館と東館に分かれています。西館は主に古典美術、東館は現代美術が中心のようです。それぞれの絵画直接触れることも可能です。無防備。警備員の方は各展示室に沢山いるのですが、悪い人がいたずらでもするのじゃないかと心配になります。展示物本物かしら・・・。 セザンヌ、ゴッホなど過去教科書などで見たことがあるような絵画が多数展示されています。ここもじっくり鑑賞していると何日もかかりそうです。東館は現代美術。ミロ、ピカソの絵画などが印象的でした。中には真っ白な壁のような絵画もありました。単なる白番のような絵画を見ても私にはその芸術性がさっぱり理解できませんでした。ミロも理解できない。ピカソ程度なら何とか見ていてイマジネーションが広がっていくのですが・・・。



モーテル

 そろそろ夕方。今夜は宿泊先は決まっていない。余り遅くなると宿泊できなくなる可能性があります。さっそくカーナビを活用してモーテル探し。ホワイト・ハウスの回りには全く宿泊施設はありません。車で約20分程度走ったところ、アーリントン墓地の裏側辺りに沢山宿泊施設、飲食店などがありました。
 モーテルを見つけチェックイン。クレジット・カードで支払。2人で税込みおよそ70ドル。シーズンオフだととても安い。車で旅行する場合、モーテルはとても重宝です。殆どのモーテルは車で直接部屋の真ん前に行けます。重いスーツケースなどがあるときにはとても楽です。お部屋はとても広い。クイーン・サイズのベッドが2つ、ソファー、机など一通りの設備があり、北海道のリゾート・ホテル並の広さ。設備はやや老朽化している。1階なので女の子2人で宿泊するのはやや怖い気もする。窓ガ
ステーキ・ハウス

 アメリカといえばステーキ。モーテルのフロントで美味しそうなレストランを紹介してもらう。こちらを女の子と錯覚しているせいかとても親切。一生懸命説明してくれるが何を言っているのかさっぱり理解できない。地図を指し示して道順などを教えてもらう。すぐ近くのステーキ・ハウス「Steak Around」を紹介してもらう。すぐ近くといっても徒歩ではとても無理。1km以上ある。
 車で早速移動。道に迷いながら何とかたどり着けた。レギュラー・サイズのRibステーキを注文。焼き加減は私はレア。出てきた。大きい。300g以上はありそう。厚さ15mm、10cm*20cm位はある。食べてみた。柔らかい、ジューシー。さすが地元の人が美味しいといって紹介するだけの値打ちはある。お値段2人で30ドル程度。安い!
アーリントン墓地

 翌朝5時起床。メークなどをしなければならないので出発までには1時間位かかってしまいます。ホント、女の子は大変です。
 6時過ぎチェックアウト。昨日停まっていた車は半分位は出発してしまっている。皆早い。外はまだ暗い。カーナビを頼りにアーリントン墓地へ。ケネディのお墓参りに行こうと思いました。このカーナビ、曲がる直前になると画面が変わり、自分の位置が表示されなくなるためよく曲がり損ねてしまいます。アメリカの場合、殆ど高速道路。曲がり損ねてしまうと本来のコースに戻るのが大変。結構道に迷いながらいつの間にかホワイト・ハウスの前まで来てしまった。前にはパトカー2台が停まっている。しめしめ、早速質問。ホワイト・ハウスの見学方法について訊ねる。言われた通りに整理券を入手しに行く。2時間待ちというので見学は諦め。
 ホワイト・ハウスまで来るともうこの辺りの道路事情はばっちり頭に入っているためアーリントン墓地までは殆ど道に迷うことなく直行。ポトマック河にかかる橋を渡りアーリントン墓地へ。道なりに走っていると駐車場に入ってしまった。駐車料を徴収された。3ドル位だったと思う。早朝なのでまだ殆ど人はいない。もう明るくはなっていて歩くととても気持ちがよい。海軍の軍人さん達が立ち止まっている。とてもカッコがよい。ビデオ・カメラでさっそくズームアップ。
 墓地の入口。入口のモニュメントに向かって左手は女性、右手は男性が祀られているらしい。ここでも男女差別? 私の場合、どこに祀られるのだろう?
 墓地内に入る。草の臭いがぷーんとしてくる。最初は新鮮な臭いだが、後になると臭いが強すぎる。草の臭いといっても少し違う。アメリカは土葬なのだ。この臭いは土葬の影響かもしれない。少し気持ち悪くなってきた。墓地はとても広大。地図で見るとケネディのお墓までは1km以上もある。とても歩いては行く気にはなれない。諦めて引き返す。私がVIPだったら多分、車でケネディのお墓のすぐ近くのところまで車で行けたのだろうな〜。  


次ぎへ