アメリカ北東部ドライブ旅行記

6/10(火)

記        事 写  真
出発

 5:50起床。カップラーメンの朝食。コーヒーサーバーがあるとスーパーで購入したカップラーメンを食べることができる。日本から持参した割り箸を重宝する。
 6:50モーテル出発。気温5℃、晴れ。
 モーテルの前がトランスカナダ・ハイウエイを越えて湖になっている。外気温が5℃と低いせいか湖から湯気が沸き上がっているのが印象的だった。

湖面から沸き上がる湯気が幻想的な雰囲気
案内標識が分かりにくい

 トランスカナダ・ハイウエイ17号線沿いの景色はとても素晴らしいのだが、州立公園などの案内標識がとても分かりづらい。やたらとオンタリオ州の白と紺の大きな看板が目立つのだが、文字が小さくて走行中に読みとるのは難しい。また各州立公園内を走るときは州立公園独自の案内看板があり混乱してしまう。まだカナダ・ドライブに慣れていないせいもあると思う。
 アメリカの場合、全国どこでもほぼ統一された案内標識で用途に応じて標識の色が異なるので分かりやすい。

良い景色のところは多いが駐車場所が無い
州立公園(Provincial Park)

 スペリオル湖州立公園内を走行中公園本部があったので、オンタリオ州のどこの州立公園にでも適用できる1日入園券を購入した。この券を車の見えやすい部分に表示しておけば、どこの公園の駐車場に駐車していてもお咎めはないはずだ。どこの公園にでも適用できるとは言ったが、各州立公園はバカでかいので多くの公園を1日で沢山訪問するというのもなかなか難しい。
 オンタリオ州は東西に横切るだけで1500Km以上もある大きな州なのだ。
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各トレイル入り口の案内、立派だ。
未舗装道路

 カナダの公園はまだ未整備なのが多いと思う。ここスペリオル湖州立公園でも見所に行こうとすれば写真のような未舗装道路を往復30マイル程度も走行しなければならないのだ。
 といっても、交通量が少ないので、未舗装道路で車を滑らせるように高速で走行させるのもなかなかスリルがあって面白い。
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こういった未舗装道路を走るのも楽しい。
州立公園内の案内標識

 右の写真はスペリオル湖州立公園内の案内標識だ。道路はトランスカナダ・ハイウエイ17号線。向こう側に見えている道路を右折すると行ける。でもね〜、17号線を時速100Km前後で走行中にいきなりこんな案内標識が出現しても殆どの場合、急停車し損ねて行き過ぎてしまう。もうちょっと手前に予告の案内を表示してもらいたいものだ。アメリカの場合、こういったことには比較的整備されている。イエローストーン国立公園の場合など公園から200マイル位離れたところから案内標識が出現するのだ。

突然出現する案内標識
自己責任

 カナダのトレイルはかなりキツイようだ。アメリカの公立公園のトレイルの難易度と比べて1,2段階キツイように感じる。Easyと記されたトレイルでもごつごつした岩を踏みしめながら上っていかなければならないこともある。Difficultのコースなんて本格的な装備をした専門家でなければ無理じゃないかと思うほどだ。
 右の下の写真の手前に、上のような警告の看板が表示されていた。下の写真のトレイルにはロープが張ってあり、このロープを利用して向こう側に歩いて行くのだが、とても怖くて素人ハイカーの私には無理だ。トレイル、右側への傾きそんなに強くなさそうに見えるが、スキーと同じで実際に見てみるととても傾斜が強く感じる。それに足場は海草類が付着したりしていてとても滑りやすそう。よく見ると落ちたときのために浮き輪まで用意されているみたいだ。
 日本と異なり外国では危険を明示し、それ以降は本人の勝手ですよ、ただし当局は責任を負いかねます、という自己責任の原則がより確立されている。私にとってはありがたいことだ。
  
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予期しない大波に洗われて湖に転落し死傷する可能性があるので十分な注意を!
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これもトレイル、滅茶苦茶危険
展望台が少なすぎる

 この辺りの17号線はどこも景色が素晴らしく良い。特に良い場所ではじっくり展望してみたいと思うのだが殆ど駐車スペースが無い。アメリカの場合、フリーウエイの路肩に緊急時以外に停車すると怒られてしまうが、カナダの場合、どうなのか分からない。といっても路肩すら狭く走行車線にはみ出してしまいそうになるのだ。

そろそろ湖の景色にも飽きてきた
スーセントマリーの街

 トランスカナダハイウエイ17号線でスペリオル湖州立公園からスーセントマリーの街を目指している途中に州立公園の案内標識が見えた。パンケーキ湾州立公園バッチャワナ湾州立公園だ。写真撮影のためにだけ少し立ち寄る。どちらもどこにでもあるような湖畔のキャンプ場といった感じだった。
 スーセントマリーの街は米国ミシガン州のすぐ隣にある。写真の位置から右折して10Kmも走行しないうちにミシガン州に入りI−75Sに入れるのだ。

スーセントマリーの街
カナダの鉄道

 ドライブ中、たまたまカナダの列車と併走する機会があった。この列車がまた長い。長さ1Km位あるのじゃないかと思った。

カナダの列車も長大だ
ホット・ビーフ

 Bayfieldという街のモーテルに宿泊した。オフィスはレストランにもなっており、チェックインと同時に夕食もした。メニューはすべて英語、Primb Rib Steakなどのメニューはないみたいだ。Hot Beefというのがあった。珍しいので注文した。右の写真のような食べ物で、よく煮込んだビーフをパンで挟み込んだものだった。味についてはやはり大味な感じがする。
 ここのモーテル、お風呂の途中でお湯が出なくなってしまった。ホント、安いモーテルは何か問題がある。

Hot Beef

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