アメリカ北東部ドライブ旅行記

6/11(水)

記        事 写  真
出発

 7:30 どしゃぶりの雨の中、モーテルを出発。気温11℃、大雨。たまたまなのか、例年のことか、アメリカ北東部、この時期こんなに雨が降るものか・・・、事前調査不足を少し反省する。部屋から目の前の車に荷物を積み込むだけでずぶ濡れになってしまう。
 トランスカナダ・ハイウエイに出た。時速100Km程度で走るが少し怖い。ワイパーの動きは最速、道路のあちこちに水溜まりがある。少し大きな水溜まりに突っ込むと、ハンドルが少しとられそうになる。大きな水溜まりに突っ込むと、微妙にタイヤが滑っているのがハンドルを通じて感じられる。

モーテルの前に停まっていた大型トレーラー
アルゴンクイン州立公園Kiosk

 アルゴンクイン州立公園も大きな公園だ。東西100Km、南北50Km位の公園面積だ。雨の中未舗装も含む山岳道路を上っていく。雨は局所的に豪雨のところもあるが、殆ど降っていないところもある。全体的にモーテル出発時よりも小降りになってきたようだ。Kioskというところに到着。今日は入園券を購入しない。どうも平日はノーチェックのような気がしたし、もし咎められたら「知らなかった」ということにして、その場を立ち去れば済むことと考えたからだ。大きな湖があった。雨のため余り美しいとは思わない。ここも多分、モーターボートとかカヌーを持ってきて遊ぶところなのだろう。

たまたまの大雨で流れが急なのかもしれない
Subwayでの朝食

 海外では余りSubwayでは食事しなかった。オーダーが面倒だからだ。それに日本でも全然利用したことがないので、中に何を入れていいものか分からないという理由もある。が、お腹が空いた。食べる所はSubwayしかなかった。パンはハーフにするかどうかなどをまず聞いてくる。ローストビーフを主として中に入れる野菜を告げる。レタス、トマト、ピーマンなどは英語で通じるが、キュウリについては英単語を思い出せなかった。マスタードも日本語流で通じた。まぁ何とかなるものと安心した。Subway お値段の割には量も多く、自由に選択できるのが気に入った。今後も利用しようと思う。

カナダでは貨車までもが馬鹿でかい
タフなカナダ人

 カナダ人はオートクルーズという機能を知っているのかと疑いたくなってくる。トランスカナダ・ハイウエイと言っても片側1車線というところが多く追い越し禁止区間も多い。直線では私と同じ位の速度で走ってくれるがカーブではかなり速度を落とす。速度が一定でないため、私もオートクルーズが使いにくい。追い越そうと思っても追い越し可能区間ではレンタカーのパワーの弱い車では区間が短すぎて難しい場合が多い。追い越し車線が出現した。追い越すチャンスと思うと前の車も速度を上げる。なかなか追い越せないのだ。長距離を走行する場合、アクセルを右足で制御し続けるのはとても疲れるのだ。それにオートクルーズを使用しないとついつい速度違反をしかねないのだ。どうもカナダ人はオートクルーズを使用せずにドライブする人が多いように感じる。毎日500Km以上走行していると本当にオートクルーズを使用しないと肉体的にも精神的にも疲れてくるのだ。

雨の中、対向車が大型トラックだと緊張する。
巻き上げる水煙がすごいのだ。
道路工事の整理係のおばさん

 道路工事区間でたまたま私のところで待たされてしまった。およそ10分位待たされただろうか。ここで整理しているおばさんがとても人なつっこかった。待たせて申し訳なさそうに話しかけてくる。車の中から聞こえてくる音楽を聴いて「良い音楽だね〜」などと話しかけてくる。私がカメラを向けるとおどけたポーズをとってくれる。交通量が少ないのでおばさんも退屈なのかもしれない。
 カナダ人はどちらかというと真面目で愛想が良くて忍耐強いという印象を持っている。

道路工事区間にて
オタワ

 17号線を走り続ける。もうスペリオル湖とは離れて山中のドライブなのだが相変わらず沿線には湖や池、湿地帯が多い。これらの景色はとても美しいのだけれども、もう写真撮影も面倒になる程、見飽きてきた。
 オタワ郊外に到着。車線数も増え最高速度も100Kmになった。アメリカの都市部のインターステート並になってきた。真面目なカナダ人も大都会では平気で2,30Km程度の速度超過で走る。昼食が食べたくなったので適当なところで一旦17号線を下りる。マクドナルドがあった。店に入ったが、注文カウンターは長蛇の列。諦めてトイレだけ使用させてもらって出る。車のエンジン始動。カーナビ、この地域では使用可能ということが判明。助かる。この辺りでケベック州モーリス国立公園に行こうと思い目的地に近くのShawiniganという街を入力するが受け付けてくれない。仕方がないので目的地をモントリオールにして、モントリオールからは40号線を自分で探しながら走ろうと思った。モントリオール市内の高速道路網は複雑と予想されたが40号線は幹線道路で多分、表示もしっかりしているだろうと考えた。
 オタワはカナダの首都。何となく由緒ありそうな建物も目立つ。

オタワ郊外にて
417号線

 オタワを無事通過し417号線経由でモントリオールに向かう。殆ど平坦な部分ばかりだ。沿線の景色は何か暖かいフロリダの雰囲気だ。これが北緯46度と地域とは思えない。真冬はどうなのだろうか?沿線は白一色、凍った道路、という雰囲気なのだろうか? と想像しながら単調な景色を眺めながらドライブする。

オタワ〜モントリオール、417号線
モントリオール

 モントリオールはさすがに大都会という印象を受けた。道路工事の影響もあったが、都市的な景観の部分を通過するのに30分程度費やした。車の動きも大都市共通のように皆ガツガツした走り方をする。ときたま渋滞にひっかかる。沿線には巨大なビルや由緒ありそうな建物も見える。一番内側の車線を走り続けていたらいつの間にかケベック方面への40号線に出ていた。

モントリオール市内、40号線
ケベック州観光案内所

 モントリオールを抜け40号線をしばらく走っているとレストエリアがあった。ここにはケベック州の観光案内所もあった。ここでモーリス国立公園関連の情報を得ることにする。案内所に入った。え、表示もすべてフランス語。ケベック州に入ると何もかもがフランス語になってしまう。高速道路の案内標識もフランス語の表示が目立つ。フランス語は全然知らない。ドライブ中にEast=Estというのは既に理解していた。
 ここでのお嬢さんもとても親切だった。何とか英語で説明してくれ色々な資料もくれた。

40号線にあったケベック州観光案内所
宿泊

 今夜の宿泊先は55号線に入ってから探そうと思っていたが、いざ55号線に入ってみるとなかなか宿泊先が見つからない。やっとの思いでモーテルを発見。これもガソリン補給時にGSで教えてもらったものだ。丁寧にフランス語で説明してくれる。地図を見ながら何とか場所を確認する。
 Grand MereのMOTEL DES 10に宿泊。52.86CAドル
コーヒーサーバー、バスタブ付き

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